アフリカでは古来より神の使いとして崇められてきたホワイトライオン。現在は世界各地の動物園などを中心に約300頭ほどが生息しているそうですが、そのうち野生のホワイトライオンはわずか15頭のみとされています。そのうちの1頭が南アフリカのクルーガー国立公園で撮影されました。
野生のなかでひときわ目立つその姿を見ると、信仰の対象になった理由もわかる気がしますね。
それでは海外の反応をどうぞ!
【タイトル】
「クルーガー国立公園で、ホワイトライオンの子供が見つかる」
【海外の反応】トップコメント
■ キンバだ!(※英語版「ジャングル大帝」の主人公レオの英語名)
【海外の反応】その他のコメント
■ 彼が生き残って、ジャングルの王になれるといいね
■ これはスゴイ!極めて貴重だ
■ ダコタの偉大なホワイトバッファローも見つかるといいな(※ネイティブ・アメリカンが崇める神の化身)
(ソース:Youtube)
【豆知識】
ホワイトライオンの白い毛皮は、特定の地域にのみ見られる遺伝的な特徴とされ、 メラニンが欠乏する遺伝子疾患(アルビノ)とは区別されます 。(ソース:whitelions.org)
【ドリトル君の独り言】
動物園で見かけたホワイトラインと異なる印象を抱いた皆さんも少なくないようです。さて、野生のホワイトライオンがもっと見たい皆さんは、こちらをどうぞ!
本日もお越しいただきありがとうございます。
