仲良くベッドの上で遊んでいるのはキツネと…オオカミ?!実はオオカミに見えたのは、オスのシベリアンハスキーで、名前はニンジャ(!)。そして、キツネに見えたのは…こちらは本物のメスのアカギツネで、名前はレオティです。
二匹は別々の飼い主さんのもとで、ドイツで暮らしています。遊んでいる間の二匹の様子ですが、興奮して小さなうめき声をあげるレオティに対して、ニンジャは吠えることも、うなることもなく、ひたすら無口なのだそうです。
それでは海外の反応をどうぞ!
(ソース:https://www.instagram.com/p/BcIGjY1gOHi/)
タイトル
「友情の証しのウザさを許して」
【海外の反応】トップコメント
■ すばしこい茶色いキツネが、なまけものの犬の上に飛び乗ってる
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【海外の反応】その他のコメント
■ どっちも好き!
■ もっと見たいな
■ 「ねえ、これからも永遠に友達でいようね」
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■ あなたと違って彼はその気じゃない時…
■ キツネって見た目は小さな犬みたいなんだけど、犬みたいな行動をしたかと思えば、猫みたいな行動をもするんだよね
■ キツネってペットにしていいの?
■ 住んでる場所によるよ
■ スウェーデンはダメだよ…😭
■ アメリカでは州による。違法な州で飼っていると没収されて処分されちゃう…
■ 可愛すぎ!!きっと家の中では追っかけっこを繰り広げてるんだろうね
■ コッパーはもう遊びたくない
■ うちの主人と私の朝の様子みたい。主人:まだ寝かしておいてくれよ。顔を近づけないでくれ。私:もう、起きてよ!早く!遊びましょ!
■ キツネ+オオカミ=ラブ!
■ これオオカミでしょ?!オオカミって言ってよ!!
■ もしこれが本物のオオカミだったら、このキツネは巨大ギツネってことになるよ
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(ソース:https://imgur.com/gallery/rCvBiRG)
【豆知識】
共通の祖先をもつオオカミと犬にはいくつかの共通点があります。嗅覚や服従を示す際に耳を後ろにたたむ習性などもその一部です。また、犬は家畜化が進んだことで、幼年期の性質を維持し続けるようになり、それが知性にも違いをもたらしたようです。
下のビデオで紹介されている実験では、長さの異なるロープの先に結んだエサを2つ並べて、ランダムに左右を入れ替えてみました。エサ付のロープを見分ける力はオオカミが犬を大きく上回り、オオカミが犬よりも知性が高いことが示唆されました(ソース:Mission Wolf.org)
【ドリトル君の独り言】
ドイツの森でニンジャと出会ったらオオカミと見間違えてしまいそうです…
本日もお越しいただきありがとうございます。
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