バンクーバーのペントハウスに住んでいるブルドッグのミスター・ベントレーは、有名なセレブ犬で日本のテレビ番組「とくダネ!」にも出演したことがあるそうです。
ヘリコプター・パイロットでもあるイケメンでお金持ちの飼い主さんと至れり尽くせりの毎日を送るミスターベントレーですが、人には知られたくない、ちょっと恥ずかしい弱点があります。それがこちらです…
室内でカーペット以外の床を歩く場合は、ご覧のようなムーンウォークになってしまうのです。それでは海外の反応をどうぞ!
(ソース:https://www.instagram.com/)
タイトル
「ドアを後ろ向きにしか通り抜けられないブルドッグ」
【海外の反応】トップコメント
■ こちらは、ガラスドアに何度も衝突しすぎてこれ以上リスクを冒せないと悟った犬です
■ うちのラブラドールレトリバーはガラスドアに衝突したことは無いけど、カーペットの部屋からフローリングの部屋に移動する時はいつもこうするわ
【海外の反応】その他のコメント
■ この犬の飼い主はヘリコプターのパイロットで、犬と一緒に飛び回ってるんだよ。このおチビちゃんは、俺たちの大半よりもずっとエキサイティングな毎日を送ってるんだよ
■ 彼は普通のヘリコプターパイロットじゃないよ。とにかくカッコいいんだ。何百万ドルも稼いでて、ペントハウスも全部自分ひとりで改装してるんだよ。とにかく超カッコいいんだよ
■ うちのプードルも後ろ向きに歩くよ。頭が良すぎるんだろうね。一生懸命考えたすえに思いついたみたいだ。どうしてそんな間抜けっぽいことをするのか分からないよ。理由が知りたいな
■ 僕の犬はラブラドールレトリバーのミックスだけど、同じように後ろ向きに歩くよ。爪が短い時は板の間だと滑りやすいんだけど、こうして歩くと肉球で床をグリップしやすくなるので、滑らずに歩けるんだよ。
いまでもたまに床で足を滑らせることがあるけど、危なっかしくて見ていて痛々しいんだ。おそらく、この犬もそれを避けようとしてるんだと思うよ
■ あるいは、締まるドアに2,3度挟まれたのかも
■ もう一匹のほうは、冷静に見守ってるね
■ 逆再生も見てみたいね
■ 逆再生です
(ソース:https://www.reddit.com/)
【豆知識】
滑りやすい床は、犬がケガしたり慢性疾患を悪化させる原因になります。とりわけ、犬が寝る場所の周辺が滑りやすいと、起き上がろうとした際にケガをしやすいので、しっかり対策しましょう。床にカーペットを敷いたり、滑り止めワックスを塗るなどの対策が有効です。(ソース:https://animalwellnessmagazine.com/tips-prevent-slipping/)
【ドリトル君の独り言】
”反応”にもありましたが、ミスター・ベントレーは刺激的な毎日を送っているようですね…
本日もお越しいただきありがとうございます。
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