アメリカ・ラスベガスが本拠地のマイナーリーグチーム、 ラスベガス・アビエイターズ のバット・ドッグ、”フィン”。新球場のこけら落としとなったホームゲーム開幕戦でさっそうと登場しますが…
フィンのせっかくの晴れ舞台を邪魔してしまった審判には、容赦ないブーイングが浴びせられました。ちなみに試合は10対2の大差でアビエイターズが勝利したそうです。
それでは海外の反応をどうぞ!
(ソース: USA Today)
【タイトル】
「審判に浴びせられたブーイングとしては歴史的だったかもね。でも、僕はみんなを愛してるよ フィン」
【海外の反応】トップコメント
■ 審判の予期せぬ行いにもかかわらず、私たちのフィンは、正々堂々と振る舞い、そして勝利したの
【海外の反応】その他のコメント
■ あの審判、新人?
■ いいえ。(※マイナーリーグで)良い審判に新人はいないよ
■ いい子だね
■ もはや公式認定だ。審判史上、最悪の審判
■ まったく、なんて野郎なの。
フィン、かわいそうな可愛くて完璧な男の子。 あなたは最高の仕事をして、最高の男の子でハンサムで完璧だから、審判が嫉妬したのよ…
(ソース:Twitter )
【豆知識】
ニューヨーク・ヤンキース傘下のトレントン・サンダーで、2000年にバット・ドッグとしてデビューした”チェイス”は、2013年6月4日にヤンキースタジアムに招待され長年の活躍を称えられました。
ヤンキースタジアムによって表彰された最初の犬となったチェイスは、同年7月8日にこの世を去りました。(ソース:www.nj.com)
【ドリトル君の独り言】
審判も気の毒な気もしますが、これは仕方ありませんね。さて、フィンの活躍ぶりがもっと見たい皆さんは、こちらをどうぞ!
本日もお越しいただきありがとうございます。