【海外の反応】「獲物に忍び寄ったものの…」何かと準備不足なまま狩りに挑んだライオン

ケニア・マサイマラ国立保護区で水牛に背後から忍び寄る若いオスライオン。どうやら、少し様子がおかしいようです…

水牛にあと2センチの距離まで近づくという自分でも予想しなかった快挙(?)に、かえって混乱してしまったのでしょうか?

それでは海外の反応をどうぞ!

タイトル

「水牛に忍び寄ったものの、どうしていいか分からない若いライオン」

【海外の反応】トップコメント

■ ライオン「殺していい?それとも、僕死んじゃうの…」

【海外の反応】その他のコメント

■ もし自分が水牛だったら、迷わずオナラと糞の連続攻撃をしかけるだろうな

■ 彼は道を聞きたかっただけじゃないのかな?

■ どうしたらいいのか分からなかったのさ。水牛には分かってたみたいだけど

■ あれはメスライオンの仕事だからw

■ 水牛を倒すためにはオスライオンの力が必要だよ。彼は戸惑ってしまったんだろうね。完全に大人になってなかったみたいだし

(ソース:https://youtu.be/rWb3CkojA1w

【豆知識】

Africa Geographic.comによると、百獣の王ライオンの狩りの成功率は、他の捕食動物と比較して必ずしも高くありません。狩りの主力となるメスライオンの場合、単独での狩りの成功率は約18%、グループでも約30%の成功率で、単独で狩りをするヒョウの成功率約28%(個体によっては約38%)に及びません。(ソース:Africa Geographic.com

Lions

【ドリトル君の独り言】

完全に意表を突かれた水牛が直ちに攻撃に転じなかったのは、ライオンにとって幸運でしたね。こちらは「超貴重!!!単独で水牛の群れを襲う怖いもの知らずのオスライオン」です。

本日もお越しいただきありがとうございます。

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きゃっつあんど
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