野生動物の中でも屈指のおねだり上手といえば、アライグマでしょう。こちらの男性も、愛嬌たっぷりに近寄って来た一匹のアライグマに、ついオヤツを差し出してしまいますが…
一匹が近づいた後で、仲間を引き込むとは…。この動物を甘く見てはいけません。
それでは海外の反応をどうぞ!
タイトル
「順番待ち…」
【海外の反応】トップコメント
■ 君がそこに住んでるわけじゃないことを祈るよ。なぜって、君はたった今、アライグマの群れを飼うことになったんだから
【海外の反応】その他のコメント
■ こいつらは破壊的で、君の家をズタズタにするよ。時には凶暴性を示すこともある
■ 月一回、近所の住民総出でこいつらを一匹でも多く狩ることになってる。ものすごい経済的損失だよ
■ あんた、もっとアライグマに来て欲しいんだな。そうやってエサをやるってことは
■ こうやって狂犬病が伝染するんだ
■ カンバーランド湖州立公園(※アメリカ・バージニア州)もこんな感じだよ。いやもっとひどいかもしれないな。やつらは凄く狂暴なんだ
■
■ 今日はみんな機嫌が良いみたいだねw みんなのコメントに10+だ!あと、アップル・ウォッチをバカにするコメントがないのも良いね
(ソース:https://imgur.com/0wVqSE8)
【豆知識】
アライグマの被害は日本全国に拡大しています。環境省によると、野鳥のコロニーの破壊やサンショウウオの捕食など生態系への影響が確認されているほか、2012年度には全国で約 3億 4千万円の農業被害が報告されています。
また、屋根裏に棲みついたアライグマの糞尿による住居の汚損や騒音、文化財の破損などの被害も報告されています(ソース:環境省「アライグマ防除の手引き」)
【ドリトル君の独り言】
各地方自治体は、アライグマを目撃した場合、できれば写真やビデオ(足跡も可)を添えて目撃場所・日時を報告するように呼びかけています。
ちなみに日本のタヌキは、こちらのビデオのような姿をしています。アライグマとの外見上の違いですが、顔の模様以外では、足全体の色が黒いことでしょうか。(アライグマの足の色は足先以外は白っぽい)
本日もお越しいただきありがとうございます。
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