カーチェースの果てに逃走車両のミニバンを追い詰めたロサンゼルス警察(LAPD)。銃を構える警官たちの前に飛び出したK9(警察犬)がミニバンに突入し、運転席の容疑者に襲い掛かります…
見事な逮捕劇ですね。たくさんの銃口を向けられた中でお尻を噛みつかれただけで済んだわけですから、容疑者はK9に感謝すべきかもしれません。それでは海外の反応をどうぞ!
タイトル
「警察犬が賢い時の逮捕劇」
【海外の反応】トップコメント
■ アグレッシブなお尻の匂いのかぎ方
■ 悪い奴発見。ちょっと悪い奴。以上、報告終了
【海外の反応】その他のコメント
■ 警察に追われた犬が、バンに逃げ込んで人質を取ったのかと思った…
■ 実はその通りなんだ。ソース:そうなったらいいなって願望
■ いい犬だな
■
■ 彼らが犬を援護しようとするところが良いね
■ 正直、見てて犬がすごく心配になった
■ ああ、俺もだよ…
■ 警官がこう言ってた 「犬たちはとてもフレンドリーで、僕たちはみんな彼らを愛してる。でも結局のところ、彼らは僕たちの安全を確保するために作られた警察道具なんだよね」
■ 警官も犬を放すたびに怖い思いをするんだろうな…
■ だろうね…
■ これはおそらくミニバンの運転手を確保するための最善策だね
■ シカゴじゃ、毎日見かけるよ
■ 警官も良く対処したよ。誰も撃たなかった
(ソース:https://imgur.com/gallery/dBaldtG)
【豆知識】
全米で活動中の警察犬は約50,000匹。そのうち警察活動中に命を落とす警察犬の数は年間20匹以上で、15年前に比較して倍増しています。全米警察犬協会のエグゼクティブ・ディレクター、デイビッド・ルー・ファーランド博士は、その背景には警察に対する暴力事件の増加があると指摘しています。
なお、犯行に関する情報が集まっていない段階から犯人を追跡するK9ユニットでは、凶悪犯罪に対応するSWATチームのように捜査情報に基づく事前の安全確保が難しいことも、警察犬のリスクを減らす上での課題とされています。(ソース:http://www.policemag.com/)
【ドリトル君の独り言】
「僕のワンダフル・ライフ」という映画に、K9のシェパードのお話が登場します。銃社会アメリカの警察犬の任務がいかに過酷か、その一端を垣間見ることができると思います。
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