【海外の反応】「たった今、俺と同じ飛行機に鷹を連れた人たちが乗ってきたんだが…」

座席がどこなのか確認するまでは、目が釘付けになりそうです…

なお、中東の一部の航空会社は、乗客が鷹と一緒に旅客機に搭乗することを認めています。

それでは海外の反応をどうぞ!

【タイトル】

「たった今、俺と同じ飛行機にエモーショナル・サポート・ファルコン(※)を連れた人たちが乗ってきた」

※アメリカでは、精神医療上必要な場合、特定の条件を満たせばペット(エモーショナル・サポート・アニマル)を連れて旅客機に搭乗することが認められています。(ソース: wikipedia.org

【海外の反応】トップコメント

■ 1970年代にアラブ首長国連邦はハヤブサを絶滅から救った。 あの国では鷹狩りが盛んで、ハヤブサ一羽あたり25万ドル(2773万円)で取引されることもあるらしい

 ■ てことは、鳥一羽の値段がノルウェーの俺の家一軒の値段と同じってこと?すげえな!!

 ■ ドバイに住んでたことがある。補足だけど、エモーショナル・サポートが目的ではないよ

【海外の反応】その他のコメント

■ 数年前、旅客機に80羽の鷹が搭乗したって話題になったよね

(ソース:imgur.com

【豆知識】

鷹がステイタス・シンボルとなっている中東の国々では、鷹と一緒に旅客機に搭乗することが認められているほか(エコノミークラスでも可能)、鷹一羽ごとにパスポートが発行されています。アラブ首長国連邦は、2002年から2013年までに28000羽の鷹にパスポートを発行しました。(ソース:CNN

Falcon training in the desert near Dubai

【ドリトル君の独り言】

鷹たちはフライト中、とても大人しくしていたそうです。さて、中東の鷹狩りのおもしろ動画がもっと見たい皆さんは、こちらをどうぞ!

本日もお越しいただきありがとうございます。


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きゃっつあんど
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