犬ぞり犬みたいな見かけと違い、雪や氷は苦手な小型・室内犬、アラスカン・クリーカイの爆笑コンビですw
犬ぞり犬のハスキーやマラミュートの親戚とは言え、室内犬の彼らにとって、ブーツは冬の必須アイテムなのです。
それでは海外の反応をどうぞ!
【タイトル】
「このブーツは歩くために作られた(※)」(※原題は
ポップスの名曲 「These boots were made for walking」邦題「にくい貴方」)
【海外の反応】トップコメント
■ ブーツを履いた犬は、飽きさせないな
■ まさにその通り。 犬の足は、足の裏全体に圧力がかかると「モビリティ反射」を引き起こす。これは、自分の足の裏に泥のような柔らかい物質がくっついているように感じるからなんだ。
ただそれが、4本の足全てに起きた時には厄介なことになる。飼い主さんがブーツを履かせた時の状態がまさにそれ。 足にくっついた障害物を取り除けなかった犬が、その動作を繰り返すことで「出口反射」が始まり、まるで地上から浮き上がるドローンみたいな動きをする。 ブーツを履いている限り反射が止まることはないから、犬はまるでプロペラみたいにシッポを動かしながら、空中散歩することになるってわけ
【海外の反応】その他のコメント
■ クリーカイが長い足にブーツを履いて歩いてるところを見るなんて想像しなかった。でも、今この目で見れたなんて、なんか良かったよ
■ かわいそう! 混乱している! でも外に出れば氷と雪と塩(※凍結防止用)の上を快適に歩けるよね。
はい、笑っちゃったわ。 (ごめんね、”カッパー”と”スカイ”)
■ (飼い主さん)寒い時はブーツを履いてた方が間違いなく快適そうなんだ
(ソース:reddit.com)
【豆知識】
アラスカン・クリーカイは、アラスカ出身のリンダ・スパーリンが小柄なハスキーを繁殖したことで生れた犬種です。なお1995年に現在の名前に改名されるまでは、シンプルに”クリーカイ”と呼ばれていました。(ソース:embarkvet.com)
【ドリトル君の独り言】
雪や氷もさることながら、道路に散布された凍結防止剤から犬の肉球を保護するためには、ブーツは極めて有効です。さて、ブーツを履いた犬たちのおもしろ動画がもっと見たい皆さんは、こちらをどうぞ!
本日もお越しいただきありがとうございます。
コメント
人間も、足の裏は鼻の頭より敏感だと思う。