偶然出会った野良犬を保護しようとした女性の物語です…
突然訪れた”プライスレス”な出会いをサポートするのはもちろんあのカード、ということで、ギリシャの銀行のコマーシャルでした。
それでは海外の反応をどうぞ!
タイトル
「歓喜の涙」
【海外の反応】トップコメント
■ この男性、人の顔に関しては驚くべき記憶力の持ち主のようだ
■ 俺が涙を流しながら考えてたのもそれだよ…
【海外の反応】その他のコメント
■ このコマーシャルがもっとも効果的な商品って何だろうね
■ ティッシュ
■ 私は動物愛護協会で働いてるんだけど、ある日車で通勤途中に野良犬をひきそうになっちゃったの。その犬は怯えてて、ケガもしてたから職場に連れて行って、みんなに手当てをしてもらったの。皆さんも、保護が必要な野良犬や野良猫を見つけたのに家に連れて帰れない時は、動物保護協会に連絡してくださいね。もっとも、まずは飼い主さんをさがすことが大切です。首輪をつけてない時でも、まずは近隣のシェルターに捜索願いが出ていないか確認してください
■ 俺も2週間前に高速道路の真ん中で犬をひきそうになったんだ。幸い、電話番号が書かれたタグをつけてたから、すぐに飼い主さんに連絡できたんだけどね。彼は3キロぐらい先にある自宅へ犬を連れて帰ったよ
■ 思わず絵を描いちゃった
■ ちょっと、事前に警告が欲しかったわ…
■ 私なんか職場で泣くたびに5ドル払わされるんだから
■ この男性は愛犬をリーシュでつないでいなかったってことなの?
■ 同じことを言おうとしてた。それでは迷子になるよね。人通りが多い歩道の脇だったらなおさらだよ
■ コーヒーショップで泣いちゃった…
(ソース:reddit.com)
【豆知識】
野良犬の平均寿命は地域によって異なりますが、世界的には平均1年から4年とされています。ちなみに、2002年に行われた調査では、アフリカのジンバブエで野良犬として生まれた犬の71%が、生後1年以内に命を落としています。(ソース:spayfirst.org)
【ドリトル君の独り言】
カードが役に立つ場面というテーマで、ここまで感動的な物語をつくりあげるとは…お見事です。
さて、こちらは英国動物虐待防止協会が制作したペットの飼育放棄防止を訴えるコマーシャルです。
本日もお越しいただきありがとうございます。