路肩で休憩していた猫に、地鳴りを轟かせて何かが近づいてきます。何とそれは、体重100キロ近くはありそうなシロサイの子供。その時、猫がとった行動は?!
一瞬、攻撃姿勢をとったようにも見えましたが、最後には道をゆずりました。シロサイの体重は生まれた直後でも45キロから65キロ、大人になる10年後から12年後には1.5トンから3.5トンに達します。この猫は賢い選択をしたと言えそうです。それでは海外の反応をどうぞ!
【追記】こちらの映像ですが、南アフリカで密漁者に母親を殺された生後4か月のシロサイ(後に「ナンディ」と名付けられたそうです)が、同国のリンポポにあるサイの孤児院に引き取られた後、同施設に引き取られていた猫ミィウイーと仲良くなった、というニュース映像の一部であることがわかりました。(ねっこ様、情報提供ありがとうございました。)
(ソース:https://www.facebook.com/TheRhinoOrphanage/)
タイトル
「Incoming(やってくる)」
【海外の反応】トップコメント
■ 恐怖感を覚えるね。この子供にじゃなくて、恐らく近くにいるはずの姿が見えない怒った親に。
■ 確かに。親っていうのはたいてい寝不足で怒りっぽいんだ
■ 映画『ジュマンジ』を思い出すね
■ 伏せてれば大丈夫。踏みつけられたりはしないよ
【海外の反応】その他のコメント
■ 子供タンクは進む!子供タンクには目指す場所がある!
■ 賢い猫はじっとしてたね。いかに子供タンクがタンクぽいのかわかるよ
■ この猫は勇敢だよ。もしあんなに大きな動物が、自分の方に向かって走ってくることが分かったら、とてもじっとして座ってなんていられないよ
■ 尻尾を体に巻き付けてるね。何て鎧だ
■ いいね。猫は襲う姿勢をとってる
■ いやあ、これ可愛いね 笑える!
■ 襲わなかった…
■ これ撮影した人、目の前でこんな事が起きているのに、どうやって落ち着いて立っていられたんだろうか?
■ さあ来たぞ!もう行っちゃった!
■ おお、サイよ..。 サバンナの自警団が出動中
■
■ みんなが僕を呼んでいる!
■ 可愛いサイ、:3 猫も可愛い :)
■ 猫がサイに攻撃態勢をとってるところが良いね。「仕留めてやるからな」みたいな
豆知識
サイは優れた嗅覚と聴覚を持っていますが、その反面視覚は弱く、30メートル先の物も認識できないと言われています。(ソース:Discover Wildlife )
ドリトル君の独り言
子供でさえこの迫力。サイには人間以外に天敵がいないと言われるのもわかります。
本日もお越しいただきありがとうございます。
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コメント
これって孤児になったシロサイが飼育施設で猫と仲良くなったってヤツじゃないの?
一緒に散歩してる動画もあったはず
ねっこ様、情報提供いただき、ありがとうございました。早速、記事に追記させていただきました。