たくさんの牛に舐めてもらっているピットブルです。犬の表情は、時々人間と同じように見えることがありますが、意味が同じとは限りません。でもこのピットブルは、とても嬉しそうに見えますね。
動画を探してみたのですが、残念ながら見つかりませんでした。ところが、こんな動画が・・・こちらはスパニエル。どうやら牛は犬を舐めるのが好きみたいですね。
それにしても、スパニエルの嫌そうな表情が気になりますね。もちろん、人間の表情と同じ意味があるとは限りませんが・・・。
【海外の反応】は「ピットブル」のものをご紹介します。
タイトル
「彼、うれしそう!」
【海外の反応】トップコメント
■ 僕は一番のお気に入りなんだ!
【海外の反応】その他のコメント
■ こんなにたくさんの牛を落ち着かせるなんてすごいね
■ 注意をひいているだけだよ
■ ちょうど、家族で食事しているテーブルで一番年下だった時みたいだ。みんなからプレゼントがもらえる
■ 彼はハンバーガーについて考えているに違いない
■ 牛っぽい犬だよ
■ 牛のミルクセーキは牧場中の犬を呼び寄せるだろうね
■ 牛のキスって奇妙だね
豆知識
ブルー・レーシーは、牛を飼育する際に人と一緒に働く犬として交配された牧牛犬です。牧牛方法の近代化に伴い、従来の放牧に変わり狭い囲いの中での肥育が主流になったために仕事が減ってしまい、数が激減しました。(参照:Dog breed info center)
ちなみにブルドッグ(ブル=牡牛)は見世物として、牛と戦わせる目的で交配された犬種です。
By TrueBlueLacys – enlish Wikipedia http://en.wikipedia.org/wiki/Image:Blue_lacy_female.jpg, CC 表示-継承 3.0, Link
ドリトル君の独り言
牧羊犬は現在も活躍中ですが、牧牛犬はあまり聞いたことがないですよね。
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