ロシア連邦中央部の工業都市ヴェルフナヤ・ピシュマのとあるお宅では、いつからか身に覚えの無い猫の鳴き声が聞こえてくるようになりました。
家中くまなく声の持ち主を探した家主さんは、ついにその音源を特定します。なんとそれは、バスルームの壁の中からだったのです…
大胆な救出作業にひやひやさせられましたが、無事に救出できて何よりでした。
しかしながら、どうして猫が壁に挟まれることになったのか?という疑問に加え、なぜ石鹸置きやを逆さまに置かれていたシャンプーボトルを片づけないまま救出作業を始めたのか?という疑問は残ります…
それでは海外の反応をどうぞ
タイトル
「浴室の壁にはさまれた子猫」
【海外の反応】トップコメント
■ どうして?
【海外の反応】その他のコメント
■ 子猫を助けたロシア人の旦那に敬意を表するよ!やったね!
■ 穴を開けるには考え得る最悪の場所じゃないか
■ その通り。俺ならそのままにしておくよ
■ おっと! これは外壁の方から助けたほうが安全だっただろうな
(ソース:https://www.youtube.com/watch?v=dGPgLBNwGE0)
【豆知識】
猫が狭い場所に入っていけるのは、鎖骨が他の骨に連結されていないからです。この特徴により、猫は自分の頭と肩よりも広い幅がある場所なら、体の柔軟さを活かして通り抜けることができます。(ソース:Vet Street.com)
【ドリトル君の独り言】
壁の隙間への転落、そして何よりも手荒な救出作業を生き抜いた子猫の幸せを祈るばかりです。
最後にご紹介するビデオのタイトルは「救出された可愛い猫たち」です。
本日もお越しいただきありがとうございます。
人気ブログランキング