アジと言えば、干物やフライ、あるいはお刺身などで美味しくいただく日本人にとって馴染深いマアジを思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。しかし、今回ご紹介するアジの仲間、その名もロウニンアジ(浪人鯵)は、私たちのアジのイメージとは大きくかけ離れた魚です…
それでは海外の反応をどうぞ!
タイトル
「大型魚に食べられる鳥」
【海外の反応】トップコメント
■ アジサシの幼鳥が、巨大なロウニンアジに食べられているところ
【海外の反応】その他のコメント
■ 「こんなことになるはずない。こんなのあり得ないよ…」By鳥
■ 「食物連鎖なんて、クソくらえだ」By魚
■ 生態学者が参入します!これは皆さんが思っているよりもずっと一般的な事なんですよ!
私はアメリカに住んでるので番組は見てないけど、BBCのドキュメンタリー番組「ブループラネット2」でロウニンアジがグンカンドリを食べてるところを編集したものですね
■ 「ネバーマインド」のアルバムジャケットみたいなことになってるね
■ この鳥はなんだってあんなに海面近くを飛んでるんだ?食べられたいのか?
■ ロウニンアジだね。彼らが狩りをするところを撮った動画は僕のお気に入りなんだよね
■ 獲物の魚を浜辺に追い込むなんて素晴らしい漁の方法だね
■ 低予算で撮ったジョーズみたい
(ソース:https://www.reddit.com/)
【豆知識】
西太平洋からインド洋までの広範囲に生息するロウニンアジは、最大で体長180センチ、体重80キロに達することもある肉食魚で、主に小魚、タコ、イカ、エビ、カニなどを食べています。若いうちは群れで、成魚になってからは単独で回遊する、ダイバーやスポーツフィッシング・ファンにはお馴染みの魚です。
なお、体重4、5キロの若い魚は食べることができますが、成魚は生息地によっては食物連鎖によるシガテラ毒を持つこともあり食用には適しません。
(ソース:https://ja.wikipedia.org)
【ドリトル君の独り言】
ロウニンアジという日本名は、単独で生息する生態を浪人の侍になぞらえて命名されたそうです。
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