ケニアのマサイマラ国立保護区で、水玉模様のシマウマの仔馬が撮影されました。
遺伝子変異による珍しい模様を持つシマウマは、ボツワナのオカバンゴ・デルタなどでも目撃されています。なお、特異な模様を持ったまま大人になるまで成長したシマウマは、記録が残っているケースでは、1950年代に写真撮影された1頭のみとされています。
それでは海外の反応をどうぞ!
(ソース: National Geographic.com )
【タイトル】
「シャイニーゼブラ」
【海外の反応】トップコメント
■ おそらくこの映像は、シマウマの縞模様が、黒地に白のストライプなのか、あるいはその逆なのかという長年の論争に終止符を打つことになるだろう
【海外の反応】その他のコメント
■ オカピに似てない?
■ 大人になるまで動物園で飼育すべきだ
■ すごくカワイイ!!! 縞模様の冷却効果が失われていなければいいけど
■ すごく美しいわ
■ シマウマの模様は、黒地に白い縞だってことの何よりの証拠だ
(ソース:reddit.com)
【豆知識】
シマウマの縞模様の効果には、虫を追い払う、カモフラージュ、体温を下げる、敵を幻惑するなど、諸説があります。(ソース: National Geographic.com)
【ドリトル君の独り言】
縞模様の充分なプロテクション効果が期待できないこの仔馬は、大人になるまで生きられない可能性もあるそうです。さて、シマウマのおもしろ動画がもっと見たい皆さんは、こちらをどうぞ!
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