一方的に想いを寄せた相手から拒絶されるのは、動物界ではよくあることです。
こちらはお得意のボクシング・パンチを封印しているというのに、容赦なく猫パンチを繰り出して去っていった相手。カンガルーが最後に見せる悲し気な表情が印象的です。
タイトル
「猫に愛を拒まれたカンガルー」
【海外の反応】トップコメント
■ でも僕はルーを愛してる・・・
(※「ルー」はカンガルーの愛称として海外で定着しています。)
■ くすくす笑いで女房を起こしちゃって、冷たい目で見られちゃったよ
【海外の反応】その他のコメント
■ 一般的に自然の中で暮らすカンガルーは獰猛だ。哺乳類でも上位に位置する
■ 真面目な話、あの爪を見てよ。猫だってかなわないさ
■ 子供のころ、カンガルーに殴られたことがある。あいつらは間抜けだ!あいつら、みんな嫌いだ!
■ 俺は大丈夫だったけどな
■ あのカンガルー「なにぃ~?」とか言ってそうw
■ 「僕ら、特別な関係じゃなかったの?」とかw
■ 自分のどこがいけなかったのかも分からないまま、取り残されるんだろうな。真実が明らかになることは決してないだろう。これからは疑問を抱えて生きていくのさ
■ これはワラビーだよ
■ そうだよな。小さいし、毛がフサフサしてるし
■ いやあ、ハイイロカンガルーはカンガルーの子供ぐらいの大きさなんだよ
豆知識
ハイイロカンガルーは時速56キロほどの速度で走ることができます。また、一回の跳躍で幅約8メートル、高さは約2メートルまでジャンプすることもあるそうです。(ソース:ナショナルジオグラフィック)
ドリトル君の独り言
ボクシングするカンガルーは、オオカンガルーのオスであることが多いようです。
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