オーストラリア・シドニーの西約100㎞に位置するカトゥーンバで、ビルの外壁に敷設された害鳥除けスパイクが何者かによって撤去される事件が発生しました。果たしてその犯人は…??
目撃者によると、このオウムは明らかに犯行を楽しんでいる様子だったそうです…
それでは海外の反応をどうぞ!
(ソース: The Guardian.com )
【タイトル】
「鳥よけスパイクを撤去するオウム」
【海外の反応】トップコメント
■ 反乱のはじまり
【海外の反応】その他のコメント
■ 「周りのことなどお構いなしさ」
■ 人々は地域活動主義についてこの鳥から学ぶだろう
■ どっちが愚かなんだ?鳥か?それとも人間か?
■ 俺はカナダ人だけど、1年間シドニーに住んでた。ある日、食料品店から帰ってきて木を見上げるまで、このオウムがオーストラリア原産だとは知らなかったよ。 てっきり誰かが窓を閉め忘れてペットが逃げ出したのかと思ったんだ。だけど、それはバカげた間違いだった。木にはこのオウムがわんさかとまってたんだから
(ソース:Reddit.com)
【豆知識】
オーストラリアのオウムの中でも広く分布している キバタンは、 数が増え過ぎたことで害鳥として深刻な被害をもたらしています。 固い木材をかじる習性があることから、被害は穀物だけでなく、木造の構造物全般に及んでいます。(ソース:Wildlife.vic.gov.au)
【ドリトル君の独り言】
オーストラリアのこの地域では、今回撮影されたキバタンの他にも、テンジクバタンなど様々な種類のオウムによる同様な破壊活動が複数報告されているそうです。さて、鳥たちのおもしろ動画がもっと見たい皆さんは、こちらをどうぞ!
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