野生のゴリラを至近距離から撮影するために欠かせないもの、それは肝っ玉の強さです。それを最初に証明したのが、ベルギーの動物写真家で自然保護活動家のエイドリアン・デ・シュライバーでしょう。
1970年に設定されたカフジ=ビエガ国立公園の共同創設者でもある彼の活動を通して、ヒガシローランドゴリラの生態に迫った1974年のドキュメンタリー映画「ゴリラ」のワンシーンです。(音声付き動画はソースからご覧いただけます。)
それでは海外の反応をどうぞ!
(ソース:https://youtu.be/KujmrcF0ZxU)
タイトル
「地球最大の肝っ玉を持つ男」
【海外の反応】トップコメント
■ 走ることは弱さの象徴。立ちふさがるのは強さの象徴。彼は戦えないし、走れない。だから立ちふさがることで望みをつないだんだ
■ もし相手が走らなかったり、逆に立ち向かおうとしたら、ゴリラは警戒するよ
【海外の反応】その他のコメント
■ これこそが正しい対処だよ
■ 間違いない。彼が対応を誤れば、ゴリラは相手をひるませた後で死ぬまで殴り続ける。ゴリラは計算に弱いんだ(※スペルミス。正しくは”反撃に弱い”)
■ 意図したコメントよりもかえって面白いね!
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■ ゴリラに追いかけられた時の対処方法として、サバイバリストは注意を引くために子供を森の中に放り投げることを勧めているよ。みんな、ご無事で!
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■ 子供と動物園に行った場合はどうすればいいの?
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■ 最後の眼差し「こいつは最強のゴリラだ。いったい奴は何考えてんだ…」
■ 「OK! あんたやるじゃねえの -ゴリラ …たぶん」
■ 彼は君を殺すか、引き下がるかのどちらかだよ。 君が走れば、彼は絶対に君を殺す。 チャンスにかけるしかないのさ
(ソース:https://imgur.com/gallery/m57xhvw)
【豆知識】
ゴリラが人間を襲うことは極めてまれです。もし、ゴリラが自分の方に突進してきたら、目を見ないようにしながらゆっくりと身をかがめ、その場で立ち去るのを待ちます。
写真を撮ろうとしたリ、走って逃げるのはリスクを高める危険な行為です。(ソース:Natural high safaris.com)
【ドリトル君の独り言】
ゴリラが人を襲うことは滅多にないとされていますが、仮にあれだけのスピードでタックルされたら、ただ事ではすみません。
2015年には、アメリカ・ネブラスカ動物園でゴリラが体当たりした展示施設のガラス窓にヒビが入るというアクシデントが発生しています。
本日もお越しいただきありがとうございます。
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