南アフリカの海で潜水作業中の親子。息子が撮影するビデオカメラは、父親の姿を捉え続けていました。
泳ぐのを止めた父親が周囲を確認しようとした次の瞬間…
突然現れたのは「white death(白い死)」の別名で知られるホオジロザメです。大型の最も危険なサメが口を開きながら父親の頭をかすめたのですから、撮影した息子さんの心中は想像を絶します。
それでは海外の反応をどうぞ!
(ソース:https://www.facebook.com/OceanImagingAction/)
タイトル
「まあ、これはメチャ怖いわな」
【海外の反応】トップコメント
■ 「ハハ…お供するぜ -サメ …たぶん」
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■ ソビエト・ロシアなら、サメが鼻ツンしてくるぞ
■ もしやこれは彼の仕業?
【海外の反応】その他のコメント
■ 縄張りを守るためのただの脅しだよ。しょっちゅう見かけるぜ
■ 「そこどきな、間抜け」
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■ パンツを濡らしちまったかもな
■ ダイビングのインストラクターが言ってた。この世には2種類のダイバーしかいないって。ウエットスーツの中にするダイバーと、嘘つきなダイバー
■ それって、サメの注意を引くんだよな。これ豆な
■ 実際、やっちまったことがある…
■ 海育ちの俺からしたら、これだからスキューバーなんてやる気しないんだよ。ちきしょう!ビビったぜ
■ ダイビングできるところなんていくらでもあるよ。そもそも、君の存在がその海域で一番危険ってことになるのさ
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■ 我々の祖先が二足歩行を始めたのは、終わりなき悪夢から逃れるためだったのさ
■ で、アフリカで最期を迎えるんだ。ライオンと出会って
■ どうやらホオジロザメのようだね
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■ 何が一番怖いかって、彼は一生に一度の瞬間が訪れたことを直前まで知らなかったってことだよな。ヤツが通り過ぎるまで姿を見ることさえできなかったんだから
■ これって本物なのか!!俺は海ではくるぶしより深いところに入るつもりはないよ。こんな化け物がいるような場所なんて
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■ 夢に出てきそう…
(ソース:https://imgur.com/gallery/icIPm)
【豆知識】
フロリダ自然史博物館がまとめた「インターナショナル・シャークアタック・ファイル(2017年1月23日更新)」によると、1580年以降に発生したサメによる襲撃の国別累積発生件数(※)上位3か国は、アメリカ(1352件)、オーストラリア(607件)、南アフリカ(250件)となっています。(※人が原因を作ったと判断される場合を除く)
ちなみに同資料によると、日本における発生件数は14件となっています。(ソース:Florida Museum. University of Florida)
【ドリトル君の独り言】
アメリカにおけるサメの被害は、フロリダ州に集中しているようです。最後にご紹介するビデオのタイトルは「サメとの遭遇トップ10」です。
本日もお越しいただきありがとうございます。
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