隣人に恵まれないとお嘆きの皆さん、あなたは決して一人ではありません…。
「あんたなんて、まだマシな方かもよ。さあ、元気出して!~クマノミより」それでは海外の反応をどうぞ!
(ソース:https://www.youtube.com/watch?v=35i8UeYXjGw)
タイトル
「魚でさえ、悪夢のような隣人に悩まされることがある」
【海外の反応】トップコメント
■ 黒っぽい魚「調子はどう?なるほど、砂利を動かそうってわけか。いいんじゃね」他の二匹が生死を賭けて闘っているってのに…
■ ハッハッハ 黒っぽい魚「おい、おい、落ち着けよ、テリー!」みたいなw
■ ”黒っぽい魚”だけど、クマノミじゃないかな?
■ そうだね。彼らには数十通りのカラーバリエーションと数百通りの模様があるんだよね
■ 黒に見えるけど、ほんとはオレンジじゃないかな?水深25フィート(7.62メートル)以下だと光の屈折率の関係で色が変わって見えるんだよ
■ かっこいいね 🙂
■ いや、彼は黒いクマノミだよ
【海外の反応】その他のコメント
■ これは興味深いね。 穴の中の魚:ブルースポットジョーフィッシュ 穴に砂を吹き込んでる魚:オトメハゼ 審判:カクレクマノミだよ
■
■ なるほど。それで、どうして砂利かけあってんの?
■ ハゼが馬鹿だから
■ ジョーフィッシュは巣穴を広げてる。オトメハゼは穴を掘ってるから
■ 職場にこんなヤな奴がいたら、波風立てないでどうやって対処する?
■ これ、まさにうちの隣人だよ。もしこれ読んでたら… ”サムのくそ野郎!”
■ 魚がこんなに複雑な生き物とは知らなかった…
(ソース:https://imgur.com/gallery/A3zjvi5)
【豆知識】
ブルースポットジョーフィッシュは、メキシコ北西部、北米大陸とバハ・カリフォルニア半島の間のカルフォルニア湾(コルテス海)の深さ30フィート(約9メートル)から90フィート(約27メートル)の海底の砂地に生息しています。各個体は、互いに3フィート(約90センチ)の間隔をとって巣を作り、ほとんどその中で暮らします。(ソース:http://www.tfhmagazine.com)
【ドリトル君の独り言】
ブルースポットジョーフィッシュが生息するコルテス海は、海洋生物の宝庫として知られていて2005年には世界遺産に登録されています。
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