キツネ、コヨーテ、オポッサム、あるいは鷹などの捕食動物から、農場のニワトリを守るのがこちらの犬のお仕事です。クライアントにくちばしで突かれながらも、今日も警護に抜かりはありません。(さすがに居心地はあまり良くなさそうですが…)
これだけの数のニワトリに囲まれていながらも、忍耐強くオーナーの指示を待っています。家畜の番犬として数千年の歴史を持つ犬種、グレート・ピレニーズのDNAの成せる業でしょうか。それでは海外の反応をどうぞ。
タイトル
「お願いです。僕をコッコ軍団に入れてください」
【海外の反応】トップコメント
■ みんな、彼の光ってぶら下がってるやつが気に入ったようだな
【海外の反応】その他のコメント
■ うちのニワトリも光ってるものが大好きなんだよね
■ ニワトリは羽を短く切られない限り飛べるんだよね
■ わかってほしいけど、ニワトリにとっては飛べないほうがずっと安全なんだよ。柵を飛び越えて外に逃げ出せば、キツネみたいな動物がたくさんいる
■ ニワトリにとって厄介なのは猫。ニワトリを傷つけずに猫から守る方法はあるはずだ
■ 羽を切ればいいのさ。正しく行えば、ニワトリを傷つけない。いわば、床屋に行くのと同じさ! 風切羽をちょっと切れば揚力を得られなくなる
■ この犬は何て言う種類?
■ ピレニーズだと思うよ。もともと家畜を守るのが仕事だから理にかなっている。農家では、彼らをペアで飼って捕食動物が近づくのを防いでいる
■ グレート・ピレニーズだね
■ この犬、なんかジョーカーに似てる
■ この表情、みんなが彼のことをあんまり好きじゃない事がわかって、失望しているというか、がっかりしているというか…
■ 「そう、僕だよ。そんなとこで何やってんだって思ってるでしょ?」
■ これ、転校初日の僕みたい ハハハ
【豆知識】
グレート・ピレニーズはその高貴な印象から、17世紀にはフランス王立法廷の公式犬として飼育されていました。(ソース:Pet360)
【ドリトル君の独り言】
あまりにも警護対象と一体化してしまうのも問題があるかもしれませんね。
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