オーストラリアの動物園で飼育されているワシ。大空を舞う自由を奪われた今、数少ない楽しみのひとつは食事です。そこに現れたのは野生のサギ(チュウサギ)。長いくちばしを使ってケージの中のワシからエサを横取りするつもりです。その時ワシがとった行動は…
これこそ正真正銘の鷲づかみ。ケージが無かったらサギのダメージはもっと深刻だったかもしれません。それでは海外の反応をどうぞ。
(ソース: https://www.youtube.com/watch?v=VX-uEFkO2HI)
タイトル
「白鶴拳(はっかくけん)対ワシ」
【海外の反応】トップコメント
■ ワシは愚かなサギに罠をしかけた。これはすごい
■ ワシの満足そうな顔を見なよ。「取れるもんなら取ってみろ、この間ぬけな昼飯泥棒!」
■ すごいワシだ。美しいよね、あんまり利口そうじゃないけど
■ このピンポイントな問題解決。素晴らしい
【海外の反応】その他のコメント
■ カメラマンはクビだ。一番いいシーンを見逃した
■ 別アングル。このカメラマンはビビってない。https://youtu.be/fU4oZNGo2FE
■ あのさぁ、みんな動物が他の動物を殺すところに慣れてるわけじゃないんだ。このカメラマンだってこんなこと予想してなかったさ
■ 俺はプロだけど、同じ事をやらかしたよ。短時間のショック状態で、開いた口が塞がらないまま腕が下がったりする瞬間ってものがあるんだよ
■ もしケージが無かったとしたら、サギがあそこまで大胆になったとは思えない
■ インターネットと同じだね
■ エサを盗み取るためだったら、どんなに小さい鳥でも驚くくらい勇敢になるよ
【豆知識】
飛行しているワシが運んでいた獲物のうち、記録に残っている最大のものは、6.8キログラムのミュールジカの小鹿とされています。(ソース:Buzz Ghana)
【ドリトル君の独り言】
チュウサギはシロサギ同様、日本でもお馴染みの鳥です。
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コメント
明らかに罠を仕掛けたよね
賢いし、タイミングもさすが
猛禽類の脚はホントふっといなぁ〜