見事な脱獄劇を披露したのは10歳のグレート・ピレニーズ「ジェネラル」。舞台は刑務所ならぬアメリカ・バージニア州の動物病院です。ジェネラルは、家族のバケーション中にこちらのペットホテルに預けられていたそうです。
一時は行方をくらましていたジェネラルですが、真っ白な巨体を隠すのは難しかったようです。現在は無事に帰宅し、元通り家族と幸せに暮らしているそうです。
タイトル
「誰にも止められない犬:複数の扉を開けて動物病院から逃走」
【海外の反応】トップコメント
■ 犬舎の他の犬の反応がいいね。「ほんとに出てくつもりか?俺のオリは開けてくれないのか?ばかやろー」みたいなw
【海外の反応】その他のコメント
■ 動物病院に監視カメラがあるんだね。置いてない会社の方が多いだろうに
■ PETA※の襲撃に備えているのでは?(※アメリカの動物の権利 運動団体)
■ これからは鍵をかけなきゃねっ・・・て・・なんで鍵をかけてないんだ?!
■ 外からは開かないタイプのドアだったと思うよ
■ もう老犬だから、あわててないね
■ もし、用を足してから、また建物に戻っていったら面白かっただろうな
■ なんて頭がいいんだろう!!
■ 今まで見た中で、最も退屈な動きで最も活発な行動をする犬だね
豆知識
家畜を保護する犬として交配されたグレート・ピレニーズは、数千年前にチベット高原に生息していたチベタン・マスティフの子孫だと言われています。
ドリトル君の独り言
動物を連れていても出入りしやすくするためにオートロックにしていたようですね。
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