日曜大工が好きな投稿者は、小鳥達のためにエサやり台を作ったのですが、侵入者としてのリスの能力を過小評価したためにエサを全部持っていかれてしまいました。新しいエサやり台を設計するヒントを得ようと、彼が行った実験の様子を収めた動画です。
口の大きさが異なるボトルをいくつか用意し、リスが侵入できる大きさを探ろうとします。
【3.00インチ】全く問題なし
【2.75インチ】簡単にクリア
【2.50インチ】クリア
【2.25インチ】ちょっと苦戦するもクリア
【2.00インチ】まずは入り口を噛んで広げてと・・ぬぬっ出れなくなっちゃった・・ちょっと休憩「そろそろ助けてやろうかな」自力で脱出
【1.75インチ】(4センチ5ミリ)で再挑戦。ようやく侵入できないサイズを確認できました。
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海外のおもしろ動画のコメント欄を見ると、国や住んでいる環境によって動物に対する反応に違いがあることが分かります。その典型例がこちらの動画でしょう。映像を通して投稿者のリスに対する愛憎半ばした感情が伝わってきます。
タイトル
「アクバー提督のエサやり台テスト」
【海外の反応】トップコメント
(注)「ヤンキー・フリッパー」というリス除け機能付きの鳥のエサやり装置です。リスを傷つけないで追い払うアイデアは素晴らしいとしか言いようがありません。CM動画も必見です。 https://youtu.be/dEW9TG6Dcgg
■ 同じの持ってた。今までの投資で一番効果的だった。おチビちゃん、何回もつかまろうとしてたもん
■ いやあ、こういうの探してたんだよね。プレゼント用に
■ これ高校の時にバイト先で売ってたんだけど、まだあるんだね。でも、リスがずっとつかまっているうちに、ぶら下がってるロープがはずれちゃうんだよな
■ つまり、リスの勝ち?
【海外の反応】その他のコメント
■ 最後の画像はちょっとかわいそうだね
■ 誰が撮ったにせよ、この動画は大変だったと思うよ。リスにエサをやりながらも、ボトルの口のサイズを変えていくなんて
■ 昔、野生動物のリハビリセンターでバイトしてたんだけど、リスには困ったよ。だってうかつにオリに近づくとおしっこしてくるんだもん
■ 子供の頃、家の近所にリスが住んでたんだけど、おバカさんって呼んでたの。だって電話線の電柱に登ったまま何時間も降りてこないんだもの
■ うちのエサ台もリスにやられたけど気にしなかったし、楽しく眺めてたよ。家の猫も追っかけてるし
豆知識
リスは環境適応力が高く、高温の砂漠地帯をのぞき、砂漠から南極圏まであらゆる環境で生息しています。
ドリトル君の独り言
リスを無条件にかわいがる国は珍しいようです。それにしても、リス除けグッズの発達ぶりには驚きました。