南米のコスタリカでは、年末年始の恒例行事として闘牛が行われます。闘牛といっても、闘牛士は登場しません。
条件を満たせば経験が無くても参加できる、いわば「素人参加型闘牛」です。ただし、本当に素人が参加しても大丈夫かと言うと、どうやらそういうわけでもなさそうです…(※BGMのヴォリュームにご注意ください。)
闘牛以外にも、ロディオやブルライディング、あるいはピニャーターという人形型のくす玉を牛に壊させて中に隠された景品を奪い合うゲームなども行われました。
それでは海外の反応をどうぞ!
タイトル
「それは、さすがにやりすぎだろ」
【海外の反応】トップコメント
■ この男は、牛がいるアリーナに降りるためには必須の牛に対する察知能力がゼロだね
■ ”いったい、この牛どもはどこから来てるんだ???”
■ ”パンフレットには、牛は一頭しかいないって書いてあったのに、そこらじゅうにいるじゃないか!!”
■ 僕が思ったのもまさにそれだよ。この男の反応は、あの辺りには牛がいるなんて誰からも聞いてなかったみたいだよね
■ 最悪の休暇
■ 爆笑したw
【海外の反応】その他のコメント
■ 面白かったのは助けようとしてたひとが、牛を見つけるなり何も言わずに逃げ去ったところだよね
■ これ見たことあるよ。目標探し型闘牛だ。誰にも牛がどこにいるか分からないんだ
■ 牛に対する察知能力が必要な生活なんてあるのか?
■ 農場。しばらく働けばすぐに身につくよ
■ 牛に対する察知能力
■ (元の動画は)このバージョンのほうが良いよ(※BGMにご注意ください)
(ソース:https://www.reddit.com/r/gifs/)
【豆知識】
闘牛といえば、闘牛士が赤いケープで牛を挑発するイメージが定着していますが、実際のところ、牛は赤を含め色を識別できません。
牛が反応しているのは赤い色ではなく、ケープの動きです。赤い色を使う理由は、牛の血を目立たなくして残酷なイメージを抑えるためという指摘もあります。
(ソース:Live Science.com)
【ドリトル君の独り言】
本家スペインの闘牛は、娯楽の多様化で人気が下降していたところに動物保護団体の抗議活動が追い打ちを掛け、低迷を余儀なくされています。
最後にご紹介するビデオのタイトルは「人々と闘牛#闘牛祭り」です。
本日もお越しいただきありがとうございます。
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