ニュージーランド北部の小さな町カワカワで、犬の散歩中に馴染みのパン屋に立ち寄ったルーシーさん。いつも通り、のぼり旗タイプの広告看板に、愛犬リリーのリーシュを結びますが…
強風によってのぼり旗がはためく音が、9歳のバセットハウンドで元保護犬のリリーを怯えさせてしまったようです。幸いにも、悪天候のせいで交通量は少なく、ドライバーの皆さんも「突然路上に飛び出した動く広告看板」を見落とさなかったようです。
それでは海外の反応をどうぞ!
(ソース:nzherald.co.nz)
タイトル
「移動式のぼり型広告に犬をつなぐとこうなる」
【海外の反応】トップコメント
■ この犬は、自分を執拗に追いかけてくる赤い大きな鳥から逃げようとしてたんだろうね
【海外の反応】その他のコメント
■ これは、最も効果的なコカ・コーラの宣伝になったに違いない
■ まあ、彼女は自分の犬の居場所がすぐにわかっただろうね
■ 少なくとも視認性は最高だったな
■ 友よ、さあ、船出だ!船出の時が来たのだ!
■ 驚いたね!これは最高だよ -広告関係者
■ 白いバンのドライバーは不注意だよね。最後の瞬間までアクセル踏んでたぞ
■ このワンコは旗取り競技に参加したつもりだったのかも
(ソース:reddit.com)
【豆知識】
バセットハウンドは、全犬種の中でブラッドハウンドについで2番目に優れた嗅覚を持っていると言われています。(ソース:mentalfloss.com)
【ドリトル君の独り言】
散歩中に止むをえず犬を待たせるときは、リーシュを結ぶ場所を慎重に選びましょう。
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