南アフリカのサビサンド私営動物保護区で、息子の”タランバ”に狩りを教える母親の”タンディ”です…
息子の見え見えの「待ち伏せ攻撃」に大げさに驚いて、親バカぶりを発揮したタンディ。子供には何よりもまず自信をつけさせることが大切なのは、ヒョウも人間も同じということでしょうか?
それでは海外の反応をどうぞ!
(ソース:https://youtu.be/o5Juqgzc1mc)
タイトル
「遊んでいる母ヒョウと子ヒョウ。母親は子供がどこにいるか正確に分かっているけど、遊んでいるふりをして訓練してるんだと思う」
【海外の反応】トップコメント
■ 彼女は知ってるわ。母親なら、いつだってね
■ もし母親が子供を見失ったら、それは子供を失うことを意味する
■ かしこい娘だ
【海外の反応】その他のコメント
■ 「おチビちゃんはどこにいるのかしら…まあ!あらやだ!驚かせないでちょうだいよ、おチビちゃん!」
■ 動物の中でも最も恐るべき殺し屋にも、可愛らしい時があるなんてなんか奇妙だよね
■ 殺しの基礎講座
■ 母親は子供をその気にさせる方法を分かっていて、顔を近づけて驚いたふりをしてたわ。もう一回見ればわかるはずよ
■ これは遊びじゃないね。真剣な狩りだよ
■ うちの猫は、主人と私と一緒にこの遊びをするわよ
■ これは狩りの方法を教えてるね。かけてもいい
(ソース:imgur.com)
【豆知識】
生後間もないヒョウの体重はわずか500〜600グラムで、目が見えず、ほとんど無毛です。 ねぐらで生後3ヶ月まで過ごした後、生後12ヵ月から18ヵ月の時点で独り立ちできるまでに成長します。(ソース:livescience.com)
【ドリトル君の独り言】
これだけお母さんを驚かせることができれば、子供も自信がつきそうですね。
こちらはベルギーのベルワード動物園で、犬によって育てられているヒョウの子供です。この子の母親は、これまでに3匹の自分の子供を食べてしまったため、動物園の判断で子供から引き離されることになったそうです。
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