冬のノルウェーでクロスカントリー中のご主人様を同僚ワンコと一緒に引っぱっている…のではなく、逆にひっぱられているのは、ノルウェジアン・エルクハウンドの”ワロ”です。
Norwegian Elkhound pupper tired of pulling while cross country skiing. “U pull me now.” from r/aww
本来の仕事は、下の画像のように同僚ワンコと一緒にご主人様をひっぱって負担を減らすことなのですが…
Public Domain, Link
七つの海をまたにかけて暴れまわったヴァイキングに愛された犬の子孫だけあって、やりたい放題です。
それでは海外の反応をどうぞ!
タイトル
「ノルウェジアン・エルクハウンドの子犬、クロスカントリースキーをひっぱるのに飽きる。『今度は僕をひっぱってよ』」
【海外の反応】トップコメント
■ 犬ぞりのタイヤがパンクしたようだ
■ タイヤは疲れた(※tired)ようだ
【海外の反応】その他のコメント
■ 別の犬「だから彼は外してくださいって言ったんですよ」
■ ノルウェジアン・エルクハウンドを飼ってたことがあるんだけど、雪が積もってる時に散歩すると、こんな風にしょっちゅうひっくり返って、僕にひっ張ってもらおうとしてたよ。
そうやって「彼の犬ぞり犬」になった僕を笑わせてくれたんだ
■ ハハハ…うちのシベリアンハスキーもどうしようもないワーキングドッグ(※作業犬)だったよ。ナマケモノで、間抜け顔だった。でもすごく愛嬌があったんだよね
■ ノルウェジアン・エルクハウンドのミックス犬を飼ってます。彼女も同じことをよくやるよ。ちなみにこれがうちの犬
■ ノルウェジアン・エルクハウンドって最も頑固な犬種だよね。うちの犬も問題児なんだけど、でもそこがかわいいんだ
(ソース:https://www.reddit.com)
【豆知識】
紀元前5000年頃から生息していたとみられるノルウェジアン・エルクハウンドが、ヴァイキングの猟犬だったと考えられている根拠は、彼らのものとよく似た骨が武器や他の埋葬品と一緒にヴァイキングの墓から発掘されたためです。
その名が示す通り、エルク(ヘラジカ)やクマのような大型哺乳類の狩りに重用されてきた彼らは、過酷な環境下の狩猟活動に耐えられる筋肉質でコンパクトな体つきと優れた持久力を持っています。
(ソース:http://www.akc.org)
【ドリトル君の独り言】
飼い主さんの健康促進にも貢献しているようですね…
Noen som kjenner igjen denne stilarten?og da tenkte jeg på stilen til kjerringa
Svein Erik Moeさんの投稿 2018年3月3日(土)
本日もお越しいただきありがとうございます。
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