雪の中でうれしそうにはしゃぐ馬たちです。後ろ足で雪を蹴る様子は、まるで雪合戦をしているように見えますね。
見ていたロバもあきれるほどの(?)馬たちのはじけぶりでしたが、楽しく遊ぶ様子にもどことなく気品と威厳が感じられます。
それでは海外の反応をどうぞ!
(ソース:https://youtu.be/xtRy6w3Pea8)
タイトル
「雪の中で遊ぶ馬たち」
【海外の反応】トップコメント
■ 「あいつら、俺を”クソ馬鹿”呼ばわりしてるのさ」
「多分、”クソ馬”じゃないか?」
【海外の反応】その他のコメント
■ 馬は遊んだり転げまわったりしないもんだと思ってたよ。これまでの人生で、ずっと間違ってたなんて…
■ うちの馬も、俺の手袋や帽子を叩き落として逃げ回るよ。隠れたり、怒った俺に追いかけられるのが好きなんだ。それから手袋を勝ち誇ったようにひけらかすのさ
■ 馬は大きな犬みたいなもんさ。ソース:長い間どっちの動物も飼ってるからわかるよ
■ ロバは、馬を見て「なんてマヌケなんだろう」とか思ってそうだよねw
■ 「誰かこのダサい服を脱がせてくれよ!」
■ ブランケットは取っちゃえばいいんだ。この馬たちはまだ若いから、自分たちで暖かくしてられるさ。ブランケットを掛けると体温を暖かく保っている体毛が倒れちゃうんだよな
■ いやあ、今日はこれを見れてよかったよ!
■ 一方、こんな連中もいます…
■「…寒すぎるぞ、おい…」
(ソース:https://imgur.com/gallery/TlIg7ZH)
【豆知識】
冬期に馬の体温調整を助けているのが、秋から冬にかけて生えてくる冬毛です。冬毛が伸びてくると、皮膚と外気の間に空気の層がつくられ、体を暖かく保ちやすくなります。
なお、アメリカのテキサスA&M大学の研究チームは、冬毛の伸び方が、気温の変化ではなく、日照時間に関係しているという学説を発表しました。
同じ温度に保たれた環境で、2か月間、自然光のみを浴びせた馬のグループと、人工的な光も使って1日16時間まで光を浴びせた馬のグループを比較したところ、自然光のみを浴びせた馬達の冬毛は、別のグループの馬たちの3倍近い長さまで伸びたとされています。
(ソース:http://www.horsenation.com/)
【ドリトル君の独り言】
ロバの物静かで、落ち着いた後ろ姿が印象に残る動画でした。
最後にご紹介するのは、毎年2月にスイスのサン・モリッツで行われる雪上競馬大会「ホワイトターフ」の様子です。
本日もお越しいただきありがとうございます。
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