【海外の反応】チーターVSフォーミュラEカー

電気駆動のフォーミュラカーを使って2014年から開催されているFIA フォーミュラE選手権。ルノー、ジャガー、アウディー、BMWなどに続き、ポルシェやメスセデスベンツも参戦を表明するなど、シーズンを重ねる毎に注目度が高まっています。

第4シーズンを迎える選手権開幕を前に、地球温暖化に対する問題提起を兼ねたPRビデオが公開されました。撮影場所は南アフリカ、タイトルは「ドラッグレース:フォーミュラEカーVS チーター」です。

地上最速の動物チーターも、3秒間で時速100キロに達するフォーミュラカーを相手に番狂わせを演じることはできませんでしたが、エコフレンドリーな新世代のモータースポーツの宣伝には充分貢献したようです。それでは海外の反応をどうぞ!

タイトル

「ドラッグレース:フォーミュラEカー VS チーター」

【海外の反応】トップコメント

■  僕はこのキティが飼いたい

■「キティ」…

■(投稿者:FIA Formula E広報)キティをペットにするためには、JEV(※今回の対決に挑んだレーサーのジャン=エリック・ベルニュ選手)のように素敵なフランス的魅力を身につける必要がありますよ

■ 正直言って、彼がペットにしたいのはJEVの方じゃないのかな

【海外の反応】その他のコメント

■ 次はF1と勝負してよ。チーターは「うわ~、なんじゃこりゃ!」ってことになるだろうね

■(投稿者:FIA Formula E広報)チーターに耳栓をつけられたら、連絡ください😂

■ チーターがあんなに早くスタートラインから飛び出すところが見れたのはすごいよ。0-30マイルのタイムなら対抗できる車は多くないはずだ。まだまだ自然から学ぶことが多いよね

■ 正直言って純粋なエンジン音の方が好きだけど、この世界も好きだな。ゴーゴー、フォーミュラE!

■ 誰が思いついたにせよ、昇給させるべきだ

■(投稿者:FIA Formula E広報)そうですか、上司に知らせてください!😉

■ フォーミュラEは環境の救世主だね、ただのレースカーじゃない。環境を救う車だ!かっこいいな!

■ チーターはチーティング(※ズルする)してたね。明かなジャンプスタートだ。冗談はともかく、チーターの動きが現実離れしてたせいでアニメーションかと思ったよ 😲

■ フォーミュラEカーとチーターには共通点がある。早くて、静かで、蓄えたエネルギーをすぐに使い切ることだ

■ フォーミュラEカーならそうかもしれないけど、テスラ・ロードスター2.0なら一回の充電で1000キロ走れるよ

■ 素晴らしいビデオだ

(ソース:https://youtu.be/8-9oFxYFODE

【豆知識】

映像として記録されたチーターの走行で最も早かったのは、シンシナティ動物園で飼育されていたサラ(メス・当時12歳)が2012年に記録した時速98キロとされています。

これを100メートルのタイムに置き換えると5.95 秒でウサイン・ボルト選手の世界記録9.58秒 を3.63秒上回ります。(ソース:https://news.nationalgeographic.com

【ドリトル君の独り言】

フォーミュラEには、日本から小林可夢偉選手が参戦中です。日本の自動車メーカーも将来的な参戦を検討しているようなので、日本でも徐々に人気が高まりそうですね。

本日もお越しいただきありがとうございます。

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きゃっつあんど
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コメント

  1.   より:

    チーターすごすぎ!生き物なのにあの速さ!!!