イタリア半島のちょうど真ん中あたりに位置するアブルッツォ・ラツィオ・モリーゼ国立公園。イタリアを縦貫するアペニン山脈の豊かな森にある1本のブナの木の前に、1年間にわたり設置した無人カメラには、移りゆく四季の中でたくましく生きる10数種類の野生動物の姿が記録されていました。
Footage of one tree over 365 days bringing out different animals
(ソース動画)
それでは海外の反応をどうぞ!
タイトル
「一本の木を365日間撮影した映像がとらえた様々な動物の姿」
【海外の反応】トップコメント
■ この木がある場所こそが、私がいるべき場所だ
■ 「おおきな木 」シェル・シルヴァスタイン 著
■ 泣けてきた
【海外の反応】その他のコメント
■ 動物が体をこすりつけた跡があるということは、匂いをつけるには良い場所なんだろうな
■ 森の中で一番危険な場所かもね
■ そうだよね。365日間待ってるだけで12種類以上の動物が見れるんだから
■ オシッコの後で、後ろ足で土をかけてるよw
■ うちの犬も最近やり始めた
■ うちのプードルもやるよ
■ おそらく同じシカが二度出てきて同じ枝を噛んでいる様子が撮れてるのがいいよね。2つの映像には数週間か、数か月間の間隔があるのだろうけど「お前らには俺のものを食べさせないぞ!」っていう感じが伝わってくる
■ さあ、もう一回最初から見直さなきゃ!全体を通して見れる時まで待ちきれないよ!!お前らは良いよな。俺は今働いてるんだよ!!俺、何で怒鳴ってるんだろ?!
【豆知識】
アブルッツォ・ラツィオ・モリーゼ国立公園は、アペニン山脈にあるイタリアの国立公園としては最も長い歴史があります。イタリアオオカミやシカの仲間ピレネーシャモア、マルシカヒグマなど絶滅が危惧される野生動物の保護地としても知られています。(ソース:Wikipedia)
【ドリトル君の独り言】
自然観察用に設置された定点カメラの映像としては、最も変化に富んだもののひとつとなったようです。なお、アブルッツォ・ラツィオ・モリーゼ国立公園のインスタグラムには、鳥や植物も含め公園内の美しい自然を収めた映像が豊富にアップされています。
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