これからご紹介する動画につけられた英語タイトルは「Are you having a bad day?(悪い一日だったの?)」です。ロクでもない一日を過ごした時は、広い世界には自分よりもっと大変な目に会った人がいたことを思い出してみよう、ということでしょうか。
「人の不幸を利用する」のはいかがなものかと思いますが、「一見他人には不幸に見えた光景でも、実際はありふれた平和な日常の一コマだった」ということもあるかもしれません。それでは、この動画に対する海外の反応を見てみましょう。
タイトル
「Are you having a bad day?(悪い一日だったの?)」
【海外の反応】トップコメント
■ クマに追いかけられると、こんなにも木登りが上手くなるなんて驚きだわ
■ サルの遺伝子よ、私をお助けください
■ クマに追いかけられたら、ピアノが弾けちゃいそう
■ なんでクマの前でピアノが弾けんの?どうやったらクマがピアノ弾けるっていうの?
■ 自然界ではクマの捕食者がピアノだったって知らなかったの?
【海外の反応】その他のコメント
■ この木って、登るの難しそうじゃない?
■ クマも人間追いかけながら、よくあんなに上手に木に登るよな
■ 真実:クマは走るよりも早く木に登れる。クマは宇宙空母ギャラクティカを撃破できる
■ でもクマだよ。相手だって木に登れるんだから
■ もう一つのサルの遺伝子に頼って、隣の木に飛び移ろう
■ 想像してみなよ。クマも木に登れるって気づいちゃった時の沈んだ気持ちを
■ 「旦那様、大丈夫ですか?降りるの、お手伝いしましょうか?お怪我されますよ、旦那様。」By クマ
■ この話の結末を知りたい
■ 彼は何とか生き延びたよ(※「独り言」にネタバレがあります)
■ あっちいけ このクマ野郎!
■ 「あのお、こんにちは。すみませんが、神様と救い主についてちょっとだけお話しさせていただけませんか?」By クマ
■ ロシアだろ?
■ 俺にとっては、悪い日の方が当たり前なんだよ、良い日なんて珍しい
豆知識
クマから逃げるためのルートが複数ある場合は、最も鋭角的にターンするルートを選びましょう。4つ足の動物は重心の関係で人間のように鋭角的に角を曲がることが苦手だからです。(ソース:wiki How)
ドリトル君の独り言
結末が気になったので、ソースを探してみました。実はこの動画、ロシアの中西部スベルドロフスク州にある街で撮影されたクマとその調教師による日常的ドタバタ劇の一コマなのだそうです。ソースの動画には、撮影者のため息交じりのボヤキらしきものが収録されていました。(ソース:https://youtu.be/cAbunRuOQfo)よくある肩透かしですが、真相にたどり着くまでに目にした数多くの悲惨な事件と違い、のどかで平和なハッピーエンドだったので、皆さんにご紹介することにしました。
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