観光客が乗ったトローリーバスに、まるで道案内でもするかのように2足歩行で近づく2頭のヒグマです。
動物園内で撮影された映像で、観光客にクマを近くから見せるためにエサをあげていたようです。それでは海外の反応をどうぞ!
タイトル
「Sam and Marv pointing tourists in the right direction. ” go down 2 blocks, hang a left” (観光客に道案内するサムとマーブ。「二つ目の角を右だから」)」
【海外の反応】トップコメント
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【海外の反応】その他のコメント
■ このクマ、観光客を笑わすために立ち上がってるの、それとも自然な行動?
■ クマが立ち上がるのは相手を威圧する時だけど、この場合は、飯のタネからおやつをせしめるためだ。後ろ足で立って、攻撃的に見せないほうがおやつがもらえるってことを学んだのさ。犬が体をロールさせてご褒美をもらうようなもんだ
■ それって科学者が解明するようなことだよね
■ おそらく自然な振る舞いだよ。視野を広げられるし、自分を大きく見せられるし、相手を威圧できる
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■ 四つ足の動物が立ちあがると、怖いね
■ それが狙いさ
■ 人間はクマにエサをやっちゃいけないって思ってたけど
■ クマにエサやるなよ!
■ 違うよ。これ着ぐるみきた男二人が観光客目当てにクマのふりをしてるんだよ
■ 見ろよ。また垂直方向で撮影してるアホがいる
■ これって確か韓国の山の上の方にある遊園地内の動物園じゃないの?
■ 違うね。ここは人間とクマが調和の中で暮らす夢の国さ。クマが人間みたいになったり、その反対にもなれるような
豆知識
ヒグマの寿命は平均20年から30年と言われています。(ソース:Bear Life Org.)
ドリトル君の独り言
前のクマは”指差し確認風アクション”で観光客を喜ばせながらも、後ろのクマが肩にもたれることを許すなど、ずいぶんと気前がいいですね。
本日もお越しいただきありがとうございました。
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