ハワイ・マウイ島沖で撮影された映像には、体重約30トンのザトウクジラの胸ビレがパドルボーダーに当たりそうになる様子が収められています。ベタ凪状態の海面下には、この時、少なくとも4頭のザトウクジラがいたとされています。もっともパドルボードに接近したのは、白いお腹を見せながら一頭で接近してきたザトウクジラです。
まるでオモチャのように浮かんでいるパドル・ボードを見ると、ここでは、人間がクジラに生かされていることが良くわかります。それでは、この動画に対する海外の反応を見てみましょう。(ソース:Daily Mail)
タイトル
「Floating among whales(クジラの間に浮かぶ)」
【海外の反応】トップコメント
■ 小さな魚でさえ苦手だっていうのに
【海外の反応】その他のコメント
■ これ、すごい体験だろうな
■ 素晴らしい
■ ガラスのような水面の下には、グライダーの化け物が支配する世界があるなんて
■ こいつは、おれにとって最もいらつく恐怖感だね。ピノキオのせいだ
■ これは国際線からアメリカの空港に着陸する時みたいだ。すごく荘厳な感じなんだけど、近づきたくない
■ 反対にヨーロッパの空港なんて、どこも小せえぞ
■
■ 自分の全身より大きい生殖器を持った生物が海中にいるなんて気味悪いよ
■ 誰が撮影したんだろう?
■ ドローンじゃないの
■ なんか心臓発作を起こしそうだ
■ どうして、あんな風に大きくパドルを漕ぐんだ。まったく
■ こういう映像をみると、我々が仲間だってことについて、彼らがどれほど興味をもっているのか知りたくなるね
■ 美しいし、深い海に住む偉大な動物に対する畏敬の念を抱かせる動画だよ。だけど、自分だったらボードの上で漏らしちゃって泣き出すだろうな
■ これは俺の悪夢だ
■ これは荘厳だが、同時に恐怖だよ
■ 彼らが海面でジャンプしないことを願うばかりだ。 もしそんなことになれば彼女はひとたまりもない
豆知識
ザトウクジラの名前の由来は、背ビレと背中のコブが楽器の琵琶をかついだ座頭に似ているためです。なお英語では背中のコブからhumpback whale(せむしの鯨)と呼ばれています。
ドリトル君の独り言
クジラがぎりぎりの距離を取って、意図的に接近しているようにも見えますね
本日もお越しいただきありがとうございます。ブログランキングに参加しています。よろしければ応援のほどよろしくお願いします。