親子のアフリカゾウの写真です。こうした写真を見ると、小ゾウの生活がいかに過酷か、少なくともその一部を想像できる気がします。
シュノーケルのように鼻を使えるおかげでお母さんと一緒に川を渡れたのでしょうが、この写真で水に浸かっていた部分を見る限り、ある程度は運も味方しているようにも思えます。
タイトル
「赤ちゃんゾウの生活」
【海外の反応】トップコメント
■ 潜望鏡上げ~
■ サブマレファント
■ ゾウって、水泳が上手なんだよな
最高6時間まで川底に足がつかない状態で泳いだ記録がある。泳いだ距離は48キロ。最高速度は時速約2.1キロに達する。
ゾウは人間と同じように体密度が水よりわずかに低いから、かろうじて浮力がある。だから、水に浮いたまま空気が必要な時に鼻を水面から上に出せばいいんだ オマケ動画
【海外の反応】その他のコメント
■ こんな賢くて気高い生き物を傷つける奴らがいるなんて・・・真面目な話、ゾウを密漁するような奴らは即刻処刑すべきだ。
■ これは注目されて無い事だろうけど、密猟の大半は地元の農民の仕業らしい。ゾウの破壊力は強大で、一晩にして全部の畑をダメにされてしまうこともあるんだ
■ これは上と下で違うゾウだと。母親の耳を見て見なよ。耳の形が違うぞ。2枚目の写真はフォトショップで水にぬれたように加工したんだ
■ 違うゾウだったとしても「赤ちゃんゾウの生活」に違いないだろ
豆知識
富士サファリパークでは6月中旬から9月末まで「水中のゾウ」を観察できるそうです。(参照:富士サファリパーク)
ドリトル君の独り言
フォトショップの指摘には興ざめしましたが(苦笑)、発言があったようにそれでも小ゾウの暮らしが過酷なものであることに何の違いもないでしょう。
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