猫と馬の良好なお友だち関係に欠かせないものがあるとすれば、猫の100倍近い体重がある馬の優しさと慎重さ、そして馬のパワフルな愛情表現を受け止めるネコの体力と忍耐強さでしょうか…
なお、こうして猫と馬が仲良く過ごす光景は、欧米の農場ではさほど珍しくないようです。果たしてその理由とは…?それでは海外の反応をどうぞ!
タイトル
「彼らはこんなにいい友達です💛」
【海外の反応】トップコメント
■ 馬が猫を優しく押しただけで、ほとんどノックアウトしそうになってたねw
■ そこが見どころだ「ありゃ!すんません、ボブ!そんなに強く押したつもりじゃなかったんだよ」
■ 「ありゃ!すんません」って、あんた中西部出身なの?
■ カナダ人なら、どこの店でもそう言うよ
■ ミシガン州でもね。まあ、ミシガンはほとんどカナダの一部だけど
【海外の反応】その他のコメント
■ なんてこった!!家猫って奴は、自分が小さな動物だってことに気づいていないのか?ユーチューブに出てくる猫ときたら、クマを追いかけるわ、ワニに飛び掛かるわ、まるで10フィートの巨体を持ってるみたいに行動するよな。 ライオンにでもなったつもりか?
■ これは家猫のようには見えないよ…おそらく納屋で育った納屋猫さ。けっこう過酷な環境だよ。 上品なエサをもらえたりしないから、小さい頃から狩りをするんだ。 この猫は底辺の暮らしを知ってるよ。
(追伸)うちの家猫は何でも怖がるよ。アパートの温水ヒーターの音におびえて6時間も隠れたことがある。だから全ての家猫が大胆なわけじゃない
■ 馬は猫のボディーガードだ
■ 私の経験から言えば、馬と納屋猫は仲良くやる傾向があると思うよ。 猫は馬が嫌うハエやネズミを退治してくれるから。うちの農場では、馬が納屋猫と一緒に寝ているのを良く見かけるよ
(ソース:Reddit.com/r/AnimalsBeingBros/)
【豆知識】
Farm cat(農場猫)あるいはBarn cat(納屋猫)は、家畜や農作物を害獣や害虫の被害から守るために飼育される猫のことです。通常は屋外の納屋や倉庫などで放し飼いにされ、ネズミなどの害獣やハエなどの害虫を食べて生活しています。(ソース:wikipedia.org)
【ドリトル君の独り言】
馬にとって、害獣や害虫を退治してくれるだけでなくグルーミングまでしてくれる猫達は、農場暮らしに欠かせない頼もしい味方だったのです。
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