仲間の命を救おうとする犬の感動動画ですが、海外の犬好きの皆さんの見方は少し違っていたようです。
「犬好きたるもの犬の気持ちで考えるべし」ということでしょうか?詳しくは海外の反応をご覧ください。(今回はソースの動画からコメントをご紹介します。)
(ソース:https://youtu.be/ly3QXFhsVxk )
タイトル
「犬がほかの犬を救助する感動動画」
【海外の反応】トップコメント
■ 犬が危険な目に合ってるのなら、どうして助けないで撮影しているんだ?
■ ほんとはそれほど危険じゃなかったのかも
■ (投稿者)犬は危険にさらされてたわけじゃないんだ。彼女はすごく喜んで、いつもこんなことをするんだよ
■ だったらタイトルは「ほかの犬を救助する」にしないで「ほかの犬に手を貸す」ぐらいにしておくべきなんじゃないの
■ (投稿者)その通りだね。僕は英語があまり上手くないんだよ
■ 「救助」って言葉は面白くするために使ったと思ったんだけど?
■ 私はタイトルはそのままでよかったと思いますよ。怒って、シニカルなコメントを残してる人たちは、犬が命の危険にさらされるようなもっと危険な事態を予測したのだと思います。あなたの「救助」という表現は正しい。確かに犬は「救助」されたし、この犬たちは本当に素晴らしいと思います
■ 犬は明らかに危険な状態になかったけど、クリックベイト※(※クリックを誘うタイトル)はそれを示唆している
■ クリックベイトに相当するのは投稿者が追い払おうとしているあらゆるスパムコメントだ
■ 内容=水遊びする犬たち タイトル=他の犬を救助する驚くべき犬 もしこれがクリックベイトで無いというのなら、あなたのクリックベイトの定義は私の定義や、他のいくつかのコメントに比べてずいぶん緩いようだ。同意?反対?
■ 実際、もしあなたがこれがクリックベイトだと言うなら、あなたの定義は、このビデオの視聴者の大半の人たちよりも緩いと言える。このタイトルは、多少華やかさはあっても、率直で真実味がある。もしこのビデオにクリックベイトという定義をあてはめるなら、他の大半のユーチューブビデオは期待はずれというだけでクリックベイトに該当してしまうだろう。
【海外の反応】その他のコメント
■ この犬、単に棒切れが欲しかっただけかも….
■ そうだよ。イエローのラブラドールは棒切れが欲しかったんだけさ
■ おまえら、俺の感動を台無しにするなよ
豆知識
ラブラドール・レトリバーは海難救助のための犬として交配されました。密度が高い体毛と足の指の間の水かきが泳ぐ能力を高めています。(ソース:Petwave)
ドリトル君の独り言
確かに棒切れ欲しさの行動だったのかもしれませんが、水を恐れない、海難救助犬としての本能があったからこそ可能だったのではないでしょうか?
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