アメリカ・オクラホマ州にお住いのご家族が飼っている雄鶏、その名も”ロフィオ”。この日の彼は、どうやら虫の居所が悪かったようです…
撮影していたお父さんによると、幸い娘さんにケガはなかったようです。
ロフィオは娘さんの良い遊び相手だったようですが、お父さんは今後起こるかもしれない不測の事態を考慮したのでしょう。娘さんに内緒で、ロフィオを”手放す”ことにしたそうです…。
それでは海外の反応をどうぞ
(ソース:https://www.instagram.com/p/Be9BAoRFy2_/?taken-by=jasonzielke)
タイトル
「ここに来たのは間違いだったようだな」
【海外の反応】トップコメント
■ このチビッ子は、ヤツの尻を引っ張ってやればいいんだ!
■ 雄鶏だって、そうできるさ!
【海外の反応】その他のコメント
■ 恐怖と怒りこそが強いモチベーションになる
■ ママ「死んだふりしなさい!」
■ 「ちょっと待って。ビデオ撮り終わったらすぐに助けるから!…これはイケるぞ」
■ 農場で育ったから、小さい頃からニワトリに追いかけられたよ。奴らはキックでやり返さないと、ずっと攻撃し続ける。そんなわけで、僕は子供のころからのチキン・キッカーさ
■ 読書クラブで一緒の女性から聞いた話なんだけど、彼女は農場育ちで、ロードアイランドレッド種の雄鶏に怖い目にあわされてたんだって。追いかけてくる 雄鶏がほんとに憎かったらしいのよ。
ある日、ベトナムにいた彼女の兄が家に帰ってきて、門のあたりでその凶悪な雄鶏に襲われたらしいけど、彼は慌てることなく雄鶏の頭をつかんでから首をひねったんだって。それで彼女はついに自由になったってわけ。 はい、おしまい!
■ 撮影を続けるとは興味深い選択だね。彼女が転んで、雄鶏は顔を引っ掛くかもしれない程近くにいたのに
■ 嫌な記憶が呼び覚まされた
(ソース:https://www.reddit.com/r/AnimalsBeingJerks/comments/
【豆知識】
アメリカの家庭農園愛好家向け情報サイトHobby farms.comによると、雄鶏の攻撃性は品種によって異なり、鳥にもあると言われる反抗期に顕著になるとされています。
なお、雄鶏の攻撃を避けるためには、事前の警告(頭を下げて、攻撃対象に視線を向けたままダンスのような動きをする)を見逃さず、雄鶏に視線を向けた状態で直線的に近づかないように注意しながら退避すると良いそうです。(ソース:https://www.hobbyfarms.com/how-to-deal-with-aggressive-roosters-3/)
【ドリトル君の独り言】
娘を助けずに撮影を続けた父親を非難する意見もありましたが、転倒後の彼女は、フードで頭部を保護してから手や顔を隠すなど、落ち着いて対処していたようです。お父さんもニワトリに慣れた娘さんを心配していなかったのかもしれません。
相手を選ばずに戦いを挑む雄鶏たちをもっとご覧になりたい方は、こちらをどうぞ!
本日もお越しいただきありがとうございます。
人気ブログランキング