家のすぐ近くまで来た野生のミュールジカの群れに、手からエサを与えようとする幼い兄弟です。この立派過ぎる角をご覧ください!本当に大丈夫なのでしょうか…?
子供たちがシカを刺激しないように、ビデオ撮影中の父親が事細かに指導していたようなのですが、冷や冷やさせられる動画でした…
それでは海外の反応をどうぞ!
(ソース:https://youtu.be/Dx0gYOizvls/)
タイトル
「おぉ、マイ・ディア…(※ああ、なんてことを)」
【海外の反応】トップコメント
■ この”間”がなんとも不快だよね
【海外の反応】その他のコメント
■ 男の子が前にかがむたびに、角で突かれるんじゃないかと思った
■ 同じく。もし子供たちが同時に近づくようなことをすれば、鹿はパニック状態になって、間違いなく角で攻撃していたはずだ
■ タイトルが緊張感をあおってるな
■
■ これは良くないよ。雄鹿には気を付けないと。彼らが立派なヘッドギアをかぶってる時はなおさらだ
■ (人間が彼らのテリトリーを侵略している問題はあるものの)人間と親しくなればシカは殺されることになるんだ。野生動物にエサを与えるべきじゃない!
■ 賛成だ。同じ理由で、クマやアライグマのためにエサを残しておくべきじゃない
■ 不要な危険に子供をさらすなんてありえない!
■
(ソース:https://imgur.com/gallery/SgRIr)
【豆知識】
野生動物との共存を試みる方法のひとつとして導入が進められているのがワイルドライフ・クロッシング(あるいはワイルドライフ・パッセイジ、日本ではアニマルパスウェイ)とよばれる野生動物のための通り道です。
日本を含む世界各国で、大型動物用のトンネルや橋から小動物用の小道まで様々なタイプのインフラが徐々に導入されています。(ソース:https://ensia.com/features/nature-cities/)
【ドリトル君の独り言】
野生動物にエサを与えたこと、あるいは子供を危険にさらしたことに対して批判的な意見が目立ちましたが、少数ながら教育的効果を理由に父親をかばう意見もありました。(シカの群れは家の近くまで頻繁にやって来るそうです。)
最後にご紹介するビデオのタイトルは「このシカは、誰にもなめた真似を許さない!」です。
本日もお越しいただきありがとうございます。
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