スロバキア北部の都市ルジョムベロク近郊の森林にあるマウンテンバイク専用コースで、ダウンヒル走行を楽しんでいた2人のライダー。そこに突然クマが現われ、先行していたライダーに襲い掛かろうとします。
ヘルメットに装着したカメラで一部始終を撮影していた後続のライダーは、前を行く友人に注意を促そうと必至に叫び声をあげます。その声に驚いたのか、クマは追跡をあきらめ森の中に去っていったそうです。それでは海外の反応をどうぞ。
(ソース・ビデオ:https://youtu.be/V5AN0jRzPMI、ソース・記事:http://www.nydailynews.com/news/world/bear-charges-bike-riders-downhill-run-slovakia-article-1.3149864 )
タイトル
「クマのアタック」
【海外の反応】トップコメント
■ クマの種類は見当がつかないけど、自分たちに近づくなと警告するために追いかけようとするなんてことがあるのか?以前、女性に近づいたけど、その後で逃げて行ったクロクマのビデオを誰かが投稿しなかったっけ?
■
■ なんて度胸のある女性なんだ
【海外の反応】その他のコメント
■ これはクロクマだろうね。やつらは図体は大きいけど臆病なんだ。もし攻撃的なヒグマだったら、彼らは無事では済まなかったはずだ
■ クロクマは大きなアライグマみたいなもんだ。アライグマよりも臆病な。(※)自然は人間を恐れる動物を生き残る対象として選んでいる。人間を怖がらない動物は滅びていくんだ
(※ クロクマ、別名アメリカグマも人を襲うことがあります。)
■ まるで人間が生き残る動物を選んでいるかのような言い方だな
■ いや、自然さ
■ 走ってる時に肩のあたりに濃い色が見えてるから小さなヒグマじゃないかな。ヒグマはじっと立っていると肩甲骨のあたりがなだらかに隆起しているんだ。ヒグマは相手をからかうとか、脅したりはしない。ただ殺そうとするだけだ
■ 君は正しいと思うよ。これはスロバキアで起きたことだから、ヒグマだよ
(ソース:https://www.reddit.com/r/nonononoyes/comments/6ht9e0/bear_attack/?ref=share&ref_source=link)
【豆知識】
【クマが突進してきたら(威嚇突進)】
威嚇突進の場合は、途中で止まり後退することが多い。落ち着いて、クマとの間に障害物がくるようにゆっくりと後退する。
【クマが突進してきたら(本当の攻撃)】
クマスプレーを目や鼻をめがけて噴射する。クマスプレーがない場合は、防御姿勢をとる。
【ドリトル君の独り言】
クロクマ(アメリカグマ)が「臆病で大きなアライグマのようだ」というコメントは大げさなようです。ヒグマの方がより獰猛とされていますが、クロクマも、特にエサが少ない時は人を襲う危険性があります。(ソース:Wiki How)
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