アメリカで捨てられた子猫保護のための運動キトゥン・レディー(Kitten Lady)を立ち上げたキトゥン・レディーことハンナ・ショウさん。彼女が注目を集めているのは、子猫の命を救う慈善活動だけではありません。全米の猫好き達の心をつかんだのは、子猫を気持ちよくさせるハンナさんの魔法のようなテクニックと、彼女に癒された子猫たちが見せる至福の表情だったのです。
子猫たちにとってハンナさんはまさに救世主であり、女神と言って良いでしょう。それでは海外の反応を見てみましょう。
タイトル
「How to make a kitten comfortable.(子猫を快適にする方法)」
【海外の反応】トップコメント
■ 私、保護施設で働いてたんだけど、そこのみんなは、彼女のあの方法こそが子猫の社会性を育む方法だって言ってた。包んであげて、頭を撫でてあげるの
■ 俺にも効果あると思う
■ 僕にも
■ お前らが社会性を手に入れることは無いと思うわ
【海外の反応】その他のコメント
■ 半分野良の大人のメス猫に慎重に試したけど、効果あったわ。私が猫にとって脅威じゃないって猫が理解するのを助ける効果があるの
■ その時は気づいてなかったんだけど、私が二番目の猫にやってあげたのがまさにこれだった。最初は絶対近づいてこなかったのに、今は御尻をぶってって近寄ってくるもん
■ 野良猫扱う時はほんとに注意しないと。叔母の家に遊びに行った時、2匹の野良猫の世話をしてたんだけど、猫に触る時に必ずはめる手袋を見せてくれた。なんか怖くなっちゃって、猫には近寄らないようにしてたけど
■
■ これキトゥン・レディでしょ? まちがいなくキトゥン・レディね。彼女、救出した猫の扱い方を開設するユーチューブビデをを公開してるのよね
■ そう、彼女よ。私、何年か前に彼女と働いてたことがあるんだ。実は彼女のお父さん、スティックスのギタリストなのよ
■ キトゥン・レディは最高!って私に信じさせるダメ押し的な情報だわ
■ トミー・ショー、彼女の名前はハンナ・ショー。彼女のタトゥーで分ったよ
■ タトゥーって最高!
豆知識
アメリカでは、保護施設での殺処分ゼロの達成目標を2025年に設定しています。(ソース:13.7: Cosmos & Culture)
ドリトル君の独り言
『ミスター・ロボット』でお馴染みの伝説的バンド・スティックス。ハンナ・ショウさんはその中心メンバーだったトミー・ショーのお嬢様だったのです。ただ「反応」にもあったように、彼女が有名人の娘だと知っている人は少ないようです。
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