農場の横を通る道路をドライブしていた男性の目に留まったのは、群れから離れ、フェンスの近くにたたずむ一頭の雌牛でした。
男性が近づいてみると、雌牛の視線の先には、電流が流れるフェンスの下にうずくまる生れたばかりの子牛の姿が…
カナダ・オンタリオ州の農場で起きた救出劇から数日後、男性が再び農場を訪れると、例の親子がまるでお礼の挨拶をするかのように近づいてきたそうです。
それでは海外の反応をどうぞ!
タイトル
「我が子を救ってと訴える母牛」
【海外の反応】トップコメント
■ 泣ける話だね
【海外の反応】その他のコメント
■ 母牛が彼に助けを求めていたのも、そして感謝してたのも明らかだわ。ビデオの最後に、母牛が彼を見る表情が全てを物語っているわ。よくやったわ!
■ 母牛が彼に一言「これからは、鶏肉をもっと食べてね」
■ 何て素晴らしいハッピーエンディングでしょう!
■ よくやったよね。生まれたばかりの子牛を守ろうとする母牛に近づいたのは、実に勇敢だった
■ この子牛の鼻と唇、ピンク色だわw
■ 動物って素晴らしいわ…ほんと感動的
(ソース:youtube.com)
【豆知識】
通常、牛は12~14ヶ月ごとに出産します。 乳牛の平均寿命は4〜6年で、ほとんどの牛は生涯に2〜4匹の子牛を生みます。(ソース:dairymoos.com)
【ドリトル君の独り言】
幸いにも、フェンスの電流は低めに設定されていたそうです。
さて、初夏の訪れとともに野に放たれた喜びを全身で表す乳牛が見たい方は、こちらをどうぞ!
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