日本でもドライブレコーダーを利用するドライバーが増えていますが、アラスカやカナダでは車以外の乗り物用に利用される方もいらっしゃるようです…
「足がある列車」とたとえられるほど巨大かつパワフルな動物、ヘラジカ(ムース}に道を譲ったのは、極めて妥当な判断だったと言えるでしょう。
それでは海外の反応をどうぞ!
タイトル
「やめておこう」
【海外の反応】トップコメント
■ 私は馬の味方よ!
■ あの耳のぴくぴくした動き。後退してからも、後ろで何が起きているのか把握しようとして音を聴いてたのね
■ ほんとに?馬ってクールだね!
■ ライダーの指示を聞こうとしてたのかも
【海外の反応】その他のコメント
■ オーストラリアに住んでるからムースのことを良く知らないんだけど、ただの大きくて間抜けなシカって感じなの?それとも、もっと狂暴なの?
■ 足がある列車を想像してよ。道を譲るか、それとも死ぬか…
■ 実際のところ、ムースは列車を停車させるけどね。衝突するとエアブレーキパイプが破壊されるから列車は緊急停止するんだよ
■ 息子が車掌だけど、列車を止められた経験は無いようだ。ただ、彼らを轢くとものすごい音がするらしい
■ ムースを恐れよ
■ こいつぁひでぇ!!!!!!!!!!!
■ まず「でかい」ってことの意味を知るべきだ
■ こりゃまるで、もののけ姫に出てくる怪物じゃねえか
■
■ これは去年の春のアンカレッジだね
(ソース:https://imgur.com/gallery/o4CNNO2)
【豆知識】
体と角のサイズで世界最大のヘラジカ(ムース)は、アメリカのアラスカ州とカナダのユーコン準州に生息するアラスカ・ユーコン・ムースです。記録上最大の個体は、ユーコン準州で1999年に捕獲されたオスで、体重は816キロに達しました。(ソース:Wide open spaces.com)
【ドリトル君の独り言】
追いかけてくるかもしれないムースを馬が警戒したのも当然ですね。こちらのビデオは「反応」に登場したGifのソースで、カナダのケベック州ガスペで2010年に撮影されたものです。雪で立ち往生したムースがスキー客の方に向かって突進してくる様子が収められています。
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