マンホールに隠れていたところを見つかったアライグマ。いったんは外に連れ出されますが…
8年前に長野県軽井沢町で捕獲され、長野市茶臼山動物園にやってきたカール君です。毎日開園と同時に展示施設内のマンホールのふたを外して、中に閉じこもってしまう様子から「きちょうめんなアライグマ」として人気を集めています。
それでは海外の反応をどうぞ!
(ソース:Asahi.com)
タイトル
「一度は試みたものの」
【海外の反応】トップコメント
■ 最後が良いね
■ 「それでは、ごきげんよう!」と言ったのかな
■「だめ!私のぬいぐるみ、取らないで!」→「それでは、ごきげんよう」→「だからごきげんようって言ってんじゃん!」
【海外の反応】その他のコメント
■
■ このズーム…
■ 「だから、とっとと失せろっての -アライグマ」
■ ハハハハハ!最後にふたが閉まるところ
■ アライグマの反応
■ 退去通知をお持ちになってください -ゴミ・パンダ※(多分…)(※ゴミパンダTrash Pandaとは、アライグマを意味するスラングです)
■ 妻を隠して、子供を隠して、ドアをロックして、クソ…
■ 誰かがあなたを変えようとしたのに、あなたはゴミための奥に閉じこもったままなんて
■ ちきしょう!それって結構残酷だよね
■ けがしてるのかな、かわいそう
■ 背中の毛皮に泥がついてるだけだろ
■ 彼の地下の住み家を指している青い矢印の表示によると、彼の名前はカールらしい
■ ミュータント・ニンジャ… アライグマ?
■ ホーム・スィート・ホーム!
■ フタを閉めるところにやられた 😀
■ 彼を見てると君たちみんなを思い出すね
■
■ 「なんだよ、掃除してくれるわけじゃないんだ」
■ 何回ぐらい、同じことを繰り返してるんだろう。放っておけばいいのに
■ 「今はここに住んでるんだよ -ゴミパンダ」
■ 「お嬢さん、やめてくれよ!俺はここに住んでるんだ!」
■ カールって名前、いいよね。すごく似合ってる気がする
■ 「貴様、ニンジャ・ゴミパンダのアジトを暴いたな!」
■ なんて頭のいい哺乳類なんだ
■ アジアにもアライグマがいるのか?動物園で飼ってるの?
■ 礼儀正しい日本のアライグマが、東京の自宅を案内してるところ
(ソース:https://imgur.com/gallery/MndNe)
【豆知識】
日本では特定外来生物に指定され、飼育・譲渡・輸入が法律で禁止されているアライグマ。駆除を目的とした日本全国における年間捕獲数は、2014年度には10年前の10倍に相当する3万匹に達しました。
問題の深刻さは海外でも報じられています。アメリカの雑誌スミソニアンマガジンの電子版では「児童書が日本のアライグマ問題の原因を作った」というタイトルで記事を掲載しています。
記事は1977年に放映が開始されたアニメ「あらいぐまラスカル」に触れ、当時はペットとしての飼育が認められていたアライグマのブームに火をつけ、今日に至るアライグマ問題の原因を作った、としています。(ソース:Smithsonian magazine.com)
【ドリトル君の独り言】
とにかく繁殖力が強いアライグマ。特定外来生物として根絶するのは並大抵のことではなさそうです。最後にご紹介するビデオのタイトルは、「クレイジーなアライグマのビデオ完全版」です。
本日もお越しいただきありがとうございます。
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コメント
「ここは満員だ…逃げることは…できねーぜ……
あきらめるんだなDIO。」
最近値下がりして2000円になったらしい