【海外の反応】驚くべき介助犬、コルト!

発作を起こして、床にうつ伏せ状態で倒れた女性。無意識のうちに頭を床に何度も打ち付けていて、このまま放置されれば極めて危険な状態です。するとそこに一匹の犬が現われ、女性と床の間に自ら潜り込みました。こうして自分の体を枕替わりにして、女性の頭を衝撃から守っているのです!

Service Dog Being Trained to Protect Human During Seizure

女性はこの犬のオーナーで、外傷性脳障害により運動機能が不自由になったことから介助犬のコルトと暮らすようになりました。この日は、コルトに自分が発作を起こした時の対処の仕方を教えていたのです。映像の後半を見ると、コルトにとって滑りやすい床の上で適切な場所に横になるのは容易でないことが分かります。

これ以外にも、日常生活の様々な場面でオーナーをサポートするコルト。なんとオーナーの心拍数を確認することで健康状態を確かめることもできるそうです。

それでは海外の反応をどうぞ!

(ソース:https://www.youtube.com/watch?v=ZskqSLnMDRQ&feature=youtu.be

タイトル

「発作を起こした人間を救う訓練を受ける介助犬」

【海外の反応】トップコメント

■ これは素晴らしくもあり、悲しくもある。犬がこんなにも人のことを気にかけてくれる一方、そこには病気の人がいるのだから

■ 我々はこの同盟関係を応援する意思を示すためにもベーコンとチーズをあげないと

【海外の反応】その他のコメント

■ 訓練された行動でも「私たちを気にかけている」と言えるのかな?

■ うちの犬は訓練されていないけど、私が悲しい時はわかるのよ。一日中そばにいてくれるの

■ 最後に気にかけていたのはご褒美のおやつだった…

■ ほとんどの犬は群れの中の役割を喜んで果たそうとするし、役に立とうとするよ。飼ったことは一度もないんだけど

■ イヌイットは犬を動物と見なさずに、人類の一部と考えているんだ

■ 乗り物を自分の一部とみなす人もいるしね

■「頭で床を叩くのはおよしよ、人間さん。代わりに僕を叩けばいいさ」

■ 何ていい犬なんだ!

■ OK。この素晴らしい話は、どうして俺をこんなにも泣かせるんだよ!

■ こんなことが可能なんて知らなかった。うちの娘は今朝二度も発作を起こして、その度に駆け付けたの。素晴らしい投稿でした!

(ソース:http://imgur.com/gallery/9BRuRuJ

【豆知識】

アメリカの介助犬訓練プログラムは、通常生後二日目から開始され、18か月かけて行われます。(ソース:http://edition.cnn.com/

【ドリトル君の独り言】

「犬はもはや単なる動物ではない」という反応が目立ちました。

本日もお越しいただきありがとうございます。

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きゃっつあんど
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