こちらのカラフルなアリの写真は、インドの写真家バブ・アムさんの作品です。溶かした砂糖に食紅を加えたものをパラフィン紙に乗せて、庭に置いてみたそうです。
アリは20分ほどで満腹になるそうです。アリには甘いシロップが、写真家バブさんには美しいアート作品が手に入ったという事ですからお互いに悪くない話しですね。それでは海外の反応をどうぞ!
(ソース:http://yourshot.nationalgeographic.com/photos/1194906/)
タイトル
「このアリ達」
【海外の反応】トップコメント
■ 青いのをもっと見たいな
■ 写真家のギャラリーに行けばもっと見られるよ(※上記ソースからどうぞ)
■ 想像したのと違うけど、こういうの見たかった
【海外の反応】その他のコメント
■ ワオ、何かクリスマスのライトみたいだね
■ てことは、二つの色を落とせば、混ざった色のアリになると
■ だろうね。この人は、赤をあげてたアリの近くに黄色を垂らしてから、赤をティッシュで吸い取ってた。そしたら、アリはオレンジになってたよ
■ トニックウォーターをあげてみたのかな?紫外線を放射する電灯の下なら、青く見えるはずだよ
■ ゲームの『ピクミン4』みたい。いいね!
■ それ、最初に思ったよ
■ ちょっと待てよ。どれほどこの写真が凄いかよく見てみなよ。一体どうやってアリを一列に並べたんだ?
【豆知識】
アリは自らの体重の10倍から50倍程度の重さの物体を運搬できます。(ソース:de Bugged)
【ドリトル君の独り言】
海外では子供を中心にアリの飼育に根強い人気があります。「アリ農場」と呼ばれる飼育セットには様々な種類があり、宇宙空間での実験用にNASAで開発された土の代替素材が使われているものや、モダンなインテリアに見えるイルミネーションつきのものなど、技術面とデザイン面で年々高度化しています。(下のビデオでは2016年のアリ農場ベスト6が紹介されています。)
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