フィンランドの森でハンティング中のグループが撮影した映像をご覧ください。猟犬に取り付けたカメラに映し出されたのは、野生のオオカミの群れでした…
オオカミも猟犬も、驚くほど落ち着いていますね。
それでは海外の反応をどうぞ！
（ソース：Youtube.com）
【タイトル】
「猟犬、オオカミの群れに出会う」
【海外の反応】トップコメント
■ オオカミ 「ここはあんたが来るような場所じゃないよ」
【海外の反応】その他のコメント
■ 犬「う～、どうも親戚のオオカミのみなさん、ワン…じゃなくてワゥ～」
■ 「子供たち、あんなのと話しちゃだめよ。家畜化されてるんだから」
■ 私と研究室のスタッフは、ある日の午後、森を散歩中にアメリカアカオオカミと出くわしたことがある。落とし罠の周りにあったシカの獣道に立って、こちらをじっと見てたんだ。
唸りもしないし、吠えたり、攻撃をしかけることもない。そこで「みんな、家に帰ろう」って言ってから３人でその場から立ち去ったんだ。振り返りもせずに。
数百フィート離れて、ようやく心臓の鼓動が収まったよ。それで別のルートを進んだのさ
■ 一匹だけのオオカミが人を襲うことはまずないよ。たとえ群れでもね。まあ、ものすごく大きな群れでなければだけど
とにかくボディランゲージが身を守る鍵だ。自然に振舞って、攻撃的な姿勢を示さなければいいのさ。そのまま静かに見守るか、ゆっくりと後退すれば大丈夫
■ 犬は無事に帰れたのだろうか？
■ うん。無事に帰ったようだよ
（ソース： reddit.com）
【豆知識】
オオカミは、飼い犬を縄張り争いの競争相手と見なし、攻撃してくることもあります。（ソース：kettlerange.org）
【ドリトル君の独り言】
猟犬の落ち着いた態度に、オオカミたちも影響されたのかもしれませんね。さて、オオカミたちのおもしろ動画がもっと見たい皆さんは、こちらをどうぞ！
本日もお越しいただきありがとうございます。
