Redditのシバイヌ専用掲示板に投稿された「キツネと間違えられるうちの犬」と題された画像に、海外のシバイヌ・マニアの皆さんから数多くのコメントが寄せられていました。
海外のシバイヌ・オーナーの皆さんにとって、愛犬を「他の何か」と間違えられるのは、それほど珍しいことでもないようですねw
それでは海外の反応をどうぞ!
タイトル
「キツネに似ている彼」
【海外の反応】トップコメント
■ 「これ、ハスキーですか?」ってみんなに聞かれる
【海外の反応】その他のコメント
■ 「これって、その…アキタ、シバ、シェベ…シャバ…とかいう犬?」みたいな感じで聞かれるよw「シ」と「イヌ」の発音に混乱している人は多いよねw
■ 15才以下の子供からは「これ、”ドッジ”?」って聞かれることが多いなw
■ 公園に犬を連れて行くと、子供たちから「あっ!”ドッジ”だ!」って必ず言われるよ
■ 「シナ…イヴ?」って言われた
■ 2、3人から「それ、コヨーテ?」って聞かれたな
■ うちの犬もハスキーと間違われるよ。結構キツネに似てるんだけどね
■ よく言われるのは「それ、ディンゴ※ですか?」ってやつ(※オーストラリアに生息する野犬)
■ 一度言われたことあるな。アメリカ南部に住んでるっていうのにね
■ まあ、少なくとも僕の場合は、オーストラリアには住んでるわけだけどw
■ 人気のハイキングコースにうちのシバイヌを連れてく時は、「カウンター」を持って行って、声をかけられた回数を数えるようにしているよ。
「それ何て言う犬なの?」
「シバイヌです」
「彼女は…え?何ていったの?」
「”シー(彼女)”じゃなくて、”彼”はシバイヌです」
「キツネみたいね」
■ 昨日、森の中でキツネを見かけたんだけど、思わずうちのシバイヌの名前を呼びそうになったよw
■ このシバイヌって、子供のころからこんな脚の色なの?
■ (投稿者)実は違うんだ。体の毛の色と同じ。これは泥遊びした時の写真なんだよ
■ 「見かけはキツネみたいなのに、動きが猫みたいな犬ね」
(ソース:reddit.com)
【豆知識】
Know Your Meme’sによって2013年の「インターネットミーム・オブ・ザ・イヤー」に選ばれた”ドッジ(Doge)”。オリジナルは、日本のメスのシバイヌで、保護犬だった”かぼす”の写真です。(ソース:en.wikipedia.org)
【ドリトル君の独り言】
ネットミーム”ドッジ”の世界的な知名度にも関わらず、飼い犬としてのシバイヌは、海外ではまだマイナーな存在と言えそうです。
さて、海外で珍しがられるシバイヌの映像をもっと見たい方は、こちらをどうぞ!(2016年にフランスで放送されたテレビ番組の一部です。シバイヌは「優雅で我が強く、とても個性的な犬」として紹介されています。)
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