なんとも気の強そうなお顔立ちのこちらの小鳥ですが、北米からメキシコにかけて生息するブユムシクイです。
スズメの仲間で、英語名を直訳すると「青灰色(あおはいいろ)蚋(ブヨ)採り鳥」となります。この表情に「彼女のお父さん」を連想した方もいらっしゃったようです。それでは、海外の反応をどうぞ。
タイトル
「Found my girlfriend’s dad’s spirit animal(彼女のお父さんの生き写しのような生き物を見つけた)」
【海外の反応】トップコメント
■ 「娘は午後8時30分には巣に帰してくれたまえ!午後9時でも、9時30分でもない!」
■ 「必ずお前を見つけ出すぞ!そして、お前をくちばしで突いてやる!」
【海外の反応】その他のコメント
■ ミスター・ビーンみたいな鳥だね
■ つまり、これって本物のアングリーバードってこと
■ この一本眉毛って、北米の野鳥には珍しいよね
■ この鳥、怒ってるみたい
■ 彼は全てお見通しだ。だませっこない
■ 言いたくないけど、君の奥さんの生き写しかもよ
豆知識
名前のとおり、ブユムシクイのエサは昆虫でそれ以外は食べません。下の動画はミネソタ州野生動物リハビリセンターに保護されたブユムシクイのヒナにエサを与えている様子です。
ドリトル君の独り言
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