フランス北部の町アルマンティエール の住宅街。築80年近い三階建て住宅の最上階付近を悠々と歩いていたのは、バカでかいクロネコ…ではなく、なんとクロヒョウだったのです…
夕方6時30分ごろ、住民の通報を受けて警察、消防、獣医さんが現場に急行。1時間近く周囲を徘徊したクロヒョウが、開いていた窓から住宅内に侵入したところを無事に捕獲しました。
屋根の上から、付近の線路を走る列車や、道路を歩く猫を眺めていたというこのクロヒョウですが、当時は休暇中で不在だった付近に住む住人のペットだったそうです。
それでは海外の反応をどうぞ!
(ソース: dailymail.co.uk)
【タイトル】
「休暇中、窓を閉め忘れた住人が飼っていたクロヒョウ、フランスの町で屋根の上をうろついていたところを捕獲される」
【海外の反応】トップコメント
■ 美しい動物だ。囚われの身で生きるのは、ふさわしくない
【海外の反応】その他のコメント
■ まず最初に、この美しい動物はペットとして飼われるべきではない!次に、ペットを部屋に残したまま休暇に出かけただと?ある種の人間には、いかなる動物も飼う資格が無い
■ かわいそうな動物。怯えてるじゃないの
■ かわいそうな猫ちゃん。休暇の間、“ 猫 ”に餌やってくれないって頼まれた時のことを想像してみてよ。彼が新しい環境で幸せに暮らすことを願います
■ なんて美しいんだ…。飼い主が捕まって刑務所送りになることを願うよ。このクロヒョウは自然の中で暮らすべきなんだ
(ソース: dailymail.co.uk)
【豆知識】
クロヒョウの英語名はブラックパンサー(Black Panthers)ですが、アジアやアフリカでの英語名はレパード(Leopards)になります。(ソース:seriousfacts.com)
【ドリトル君の独り言】
このクロヒョウは爪を抜かれていてとても大人しかったそうですが、警察は銃殺することも想定していたそうです。なお、地元の警察によると、動物園以外で「このような動物」を飼うことは認められていないそうです。(ソース: bbc.com )さて、クロヒョウのおもしろ動画がもっと見たい皆さんは、こちらをどうぞ!
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